tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

三寒四温

2013年02月25日 14時44分09秒 | 日記
昨日は親戚の法事があり、出かけました。

朝から冷たい北風がビュービュー吹いて、とても寒かったです。

外も寒かったけど、お寺はもっと寒い。

たった1つの石油ストーブが全く暖かくなくて、みんな足にコートをかけたりして震えていました。

驚いたのは、お経が終わると同時にストーブが消えたことです。

タイマーかしらと思うほどのタイミングです。

灯油を節約をしているのでしょうかね。


天気予報によると、水曜日あたりから、天気が「三寒四温」になるとか。

少し暖かくなっては、また寒くなりを繰り返すのですね。


北日本は大変な大雪だそうで、お見舞い申し上げます。

記録的な大雪だそうですね。

あともう少しの辛抱でしょうか。

早く暖かい気候になってほしいですね。


昨日は一日出かけていたのでパソコンに触れなかったのですが、そのせいか、いつもの首の調子の悪さがありませんでした。

冷えも悪い姿勢もいけませんが、やはりパソコンがいちばんの原因なのかもしれませんね。




今度は背中が

2013年02月15日 19時25分43秒 | 日記
水曜日から背中が痛くなりました。

原因として思い当たることは、パソコンで仕事をするとき資料を左に置いてあるため、どうしても体をねじる姿勢になってしまうことと、ここのところの体の冷えです。

それぐらいしか考えられないのですが、痛みがひどくて、肋骨全体が痛むときもありました。

水曜日の夜は寝ていても痛く、肋骨がどうかなったのかとひどく心配になりました。

頭の中で心配していてもしょうがないので、今日、整形外科に行ってきました。

ちょっと混んでいたので待合室で少し待つことに。

暖房がよくきいていて、ポカポカで気持ちよく、背中が痛いことなどすっかり忘れてしまいました。

順番が近くなってきたとき、背中が痛くないことに気がつきました。

「あれ?」と思って、背中に神経を集中させたのですが、やはり痛くありません。

え?そんなことがあるの?

出かける前に、ストーブに灯油を入れてきたのですが、そのときも痛くて、あれこれ悪いことばかり考えていました。

それなのに、なぜ。

そのとき、診察室に呼ばれてしまい、先生の前で、「さっきまで痛かったんですけど、ここにきたら痛くなくて…」と変な説明になってしまいました。

結局、レントゲンをとってもらったのですが、骨は正常で、心配はないとのこと。

筋肉痛のようなものだろうということになりました。冷えのせいでしょうか。

しかし先生がレントゲンの写真を見ながら言います。

「背骨が少し曲がっているけどね」

「え?どちら側に曲がっているのですか?」

「左に曲がったあと、右に曲がっているね。S字型かな」と先生はふつうに言います。

これは大変なことになってしまったと思い、「体操か何かをしてまっすぐに戻さなければならないのでしょうか」と私が言うと、「この程度なら、別に問題はないよ。何もしないで大丈夫」と言われました。

もしかして、体じゅうの骨を全部調べたら、あちこち曲がっているのかもしれませんね。

長く使っていると、そんなことになっているのかも。

一応、塗り薬と痛み止めの薬をもらってきましたが、冷えと体を動かすこと、そして姿勢に注意したいと思います。
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「カラマーゾフの兄弟」買いました

2013年02月13日 10時53分20秒 | 日記
フジテレビで放送中のドラマ「カラマーゾフの兄弟」ですが、あまりに重苦しい内容であるため、録画を再生する手も重くなります。

市原隼人さんの表情が、話が進むにつれてますます重苦しくなってきました。

あの父親役の俳優さんの演技が上手なのかもしれませんが、本当にいや~な父親ですね。

あと、刑事もいや~な刑事。

重苦しいドラマなのに見てしまうのは、やはりドストエフスキーの作品だからなのでしょうか。

第5話で、次男が三男に語るシーンがよかったですね。

三男の恩師の先生が亡くなったとき、「なぜ、優しい、いい人が死んで、悪いやつが生きているのか」という疑問を抱いた三男に、次男が「ある人を救うためには、別の人を犠牲にしなければならない」という答えを示すんですね。

このテーマは、確か「罪と罰」でも出てきましたよね。

神様は本当は、いい人を助けられないのか。

ドラマを見ているうちに、読みたくなった「カラマーゾフの兄弟」。

本を買ってしまいました。

読み始めたのですが、長男のドミートリーが、途中から愛称のミーチャに変わり、三男のアレクセイが、途中から愛称のアリョーシャに変わるんですね。

友達が「名前が覚えにくい」と言っていた意味がわかりました。

次男はイワンなので覚えやすくて助かりました。

とにかく長い話なので、ちゃんと最後まで読めるのかどうか。


もう1つ、欠かさず見ているドラマ「信長のシェフ」は面白いです。

最初は及川光博さん演じる信長がかっこいいなと思っていたのですが、カメラ目線の大げさな顔の演技が可笑しくて。

毎回笑ってしまいます。

どんな事態に追い込まれても、すぐに料理のアイデアを思いついちゃうケン(玉森祐太)は凄いですね。

前回の「ハンバーグ」は本当においしそうでした。茶々役の子役さんも可愛かった~。

これって、信長が殺される本能寺の変まで見せるのでしょうか。

こちらも原作の漫画を読んでみたくなりました。


ジャンケン娘

2013年02月10日 15時11分16秒 | 日記
地元ホールの映画のチケットをもらったので、昨日行ってきました。

1955年の作品「ジャンケン娘」です。

母がいたら、きっとあげたであろうチケットなのですが、気分転換のつもりで見てきました。

出演が、美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ ほか。

つまり、かつての3人娘が出演したアイドル映画ですね。

ストーリーはたいしたことなく、修学旅行先の京都でルリ(美空ひばり)と由美(江利チエミ)が舞子の雛菊(雪村いづみ)と出会い、3人で雛菊の初恋の男性を探すというものでした。

結末もなんか尻切れトンボで、あれ?という感じで終わってしまいましたが、劇中に3人が歌や踊りを披露するシーンがちゃんと盛り込まれていて、これぞアイドル映画という印象でしたね。

ジェットコースターに乗って歌うシーンは、3人の後ろは映像で、本当に乗っていないのがまるわかりというのも、かえって面白かったです。

昔の電話はもの凄い音で鳴ったのですね。

カメラも、あんなカメラを父がもっていたなあと懐かしく思ったりして、いろいろな意味で面白かったです。

IL DEVU

2013年02月08日 19時22分14秒 | 音楽
今日、地元のホール恒例の500円コンサートに行ってきました。

今回の出演者は、テノール歌手の望月哲也さんです。

オペラを中心に活躍しているそうですが、イタリア歌曲やシューベルトの歌曲、日本の歌曲などを、素晴らしい歌声で披露してくれました。

曲と曲の間のお話で、望月さんが「自分はイル・デーヴというグループのメンバーとしても活動しています」と言いました。

え?と思っていると、一緒に行った友達が「イル・デーブって外国人じゃなかった?」と聞いてきました。

「あれはイル・ディーヴォでしょ?」と言いながら、慌ててプログラムを見ると、「IL DEVU」でした。

ということは、太っている人の集まり?

写真を見て確かめた結果、IL DEVUは本当に太めの4人のオペラ歌手でした。

望月さん、お話も面白く、歌も素晴らしかったので、今後、IL DEVUに注目したいと思います。

IL DEVUはこんなかたたちです。








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