tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

二重爪

2021年04月28日 15時16分53秒 | 日記
最近、足の小指が二重爪になってしまい、痛くて困っていました。

二重爪とは、元の爪の上にもう1枚かぶさるように爪が生えてしまうものをいいます。

以前もなったことがあるのですが、そのときは爪の端が取れてしまい、生えてくるまで痛かったです。

今回は、元の爪の下に爪が生えてしまっているようで、靴が当たると痛いのです。

2週間以上我慢しましたが、昨日ついに整形外科に行ってきました。

皮膚科のほうが専門なのかもしれませんが、長年通いなれているおじいちゃん先生の整形外科のほうが行きやすかったので、そちらを選択しました。

先生は私の足を見た途端、「なんだ?爪の下に爪が生えているね」と言います。

そして、何やら使い古した大きな爪切りを出してきて、爪の端を切り始めました。

上手なので痛くはなかったのですが、その次にペンチを出してきたときには、びっくりしました。

二重になっているのでペンチでも固くて切りづらそうでしたが、何とか成功して、二重になっていた部分の爪を切り取ることができました。

「右足はどうなの?」と言うので、見せると、そちらも同じようになっていました。

「こちらは痛くないので大丈夫です」と言ったのですが、先生は「右足のほうも切っておきましょう」と言います。

右足のほうも上手に切ってくれましたが、「また伸びてきたら同じようになるかも」と言われました。

「そのときはまたいらっしゃい」ということでしたが、とにかく、何とか切れてよかったです。

今日は、一部分ですが爪がなくなったので、擦れると痛いです。

しばらくは幅広の靴しか履けそうもありません。

ワクチン

2021年04月25日 14時35分17秒 | 近所の犬トラブル
お隣さんのところにやっと保健所から電話があり、前の犬の家についての報告があったそうです。

大した内容ではなかったそうで、お隣さんはがっかりしていました。

予想通り、「犬を放し飼いにしないように」との紙をポストに入れただけで終了。

そして「監視をしていますので、また何かあったら電話をください」と言ったそうです。

監視と言ったって、市外の保健所ですから無理なのでは。

ときどき見に来るのでしょうかね。

何かあるまでは、何もしない、できないということですね。

とにかく、これ以上、何も起きないことを祈っています。


ところで、ワクチンの副反応について、こんな記事が出ています。

テレビではあまり言わないようにしているみたいですが、やはり、2回目の接種のあとが大変なようですね。

YAHOO! JAPAN

若い人は多くの人が高熱が出るそうです。

それ以外の人も、翌日は仕事ができないくらいだるさがひどいそうで、かなり体に負担がかかるみたいですね。

それでも、ワクチンは接種しておいたほうがいいと、この記事の先生は言っています。

外国の状況を見たら、確かにそうですよね。

インドは毎日30万人もの人が感染しているそうで、ブラジルも凄いですよね。

新聞の世界の感染者数を毎日見ているのですが、少し前は1日40万人で死者が1万人だったのですが、最近は1日90万人で死者も1万5000人近くまで増えてきています。

イギリスが感染者数を減らしたとニュースになっていますが、あれはワクチンのおかげだけでなく、長いロックダウンのおかげですよね。

今後、規制を緩めていって、果たしてどうなるのか。

それでまた増えていくようだと、このウイルスに打ち勝つのは大変なことだということになります。

日本もオリンピックがなかったら、もっとちゃんと出来たでしょうに。

いちばん最初のクルーズ船のときから、どうも頭の端にオリンピックが引っかかっているような対策ばかりですよね。

相変わらず、検査はじゅうぶんではないみたいですし、今回の緊急事態宣言も短期間だし、4都府県だけで大丈夫なの?と思います。

人の流れを抑えるのは難しいのですね。

そして、お酒を飲まないのも難しいのですね。


こんな大事なときに、「緊急事態宣言はオリンピックに影響しない」だなんて言っているバッハ会長は来ないでほしい。



保健所

2021年04月18日 14時28分52秒 | 近所の犬トラブル
先日、うちの前の家に保健所が来ました。例の犬でお騒がせしている家です。

1週間前に大型犬が放し飼いになっていたときに、お隣さんが通報したため来たようです。

車がうちの前に止まったので、保健所の人と話すことができました。

若い女性が2人だったのですが、忙しいのにも関わらず、話はよく聞いてくれました。

しかし、結論から言うと「保健所には強制力がないので、何もできない」ということでした。

だったら、何しに来たのかと思いました。

前の家の玄関のベルを押したのですが、出てこなかったので留守ということに。

「中に奥さんがいると思うけど」と言いましたが、「居留守でも留守ということになります」との返事でした。

これまでに近所であったことを、大まかに説明したのですが、大型犬が走り回っていることについては「それがどうしたの?」という反応で、驚きました。

犬の放し飼いって、法律にひっかかるのではないのですか?

少し前に、通路を歩いていた人や小型犬を散歩させていた人が大型犬に襲われたことも話しましたが、だから何だ、という反応でした。

へえー、そういうものなのですね。

襲われた人はいずれも怖いと言って逃げていき、それ以降、ここを通らなくなっていますけど。

「南の出入り口を奥さんが開けっ放しで出かけたりするので、そちらからも出てきますよ」と言うと、「窓ですか?どんな風になっているのですか?」と聞きます。

「自分でご覧になってください」と言ったのですが、とうとう見に行きませんでした。

これは、奥さんを怖がっているのかな? それなら保健所の態度も理解できるけど。

さらに、「犬はどうして出てくるのですか?」と聞いてきます。

「そんなこと犬に聞いてくださいよ」と思いましたが、「たぶんウンチをしたくて出てくるのではないですか?」と答えておきました。

「奥さんでは話ができないので、旦那さんに話してもらえませんか?」と言うと、「できない」と言われました。

「先日、保健所のほかのかたはできると言ってましたよ。登録されているのでしょ?」と言うと、「登録とかそういうことはありませんので、できません」と、変な答えでした。

え? まさか登録されていないのでしょうか。

そして、「とにかく、犬が外を走り回っているときにお電話ください。そしたら捕獲しに来ます」と言うのです。

そう言われても、保健所は市外にあるので、5分や10分では来れません。

今回だって、通報して1週間たってから来たくらいですから。

昨年、公園を走り回って騒ぎになったときだって、自治会の人が保健所に電話しても、とうとう来ませんでした。

部下らしき女の子が一生懸命にメモをしていたので、記録としては残してくれそうですが、結局、何の解決にもならないまま、引き上げていきました。

つまり、何か起きないとダメだということなんでしょうね。

放し飼い

2021年04月09日 14時36分22秒 | 近所の犬トラブル
最近また、前の家の大型犬が外を走り回って困っています。

お隣さんが保健所に電話したのですが、保健所の答えにあきれました。

飼い主である奥さんに電話をしたが出ない。

それではと、訪問して呼び鈴を押したが出てこない。

それで、ポストに紙を入れて終了しました。

とまあ、こんな返事だったそうです。

私は保健所に「奥さんでは話ができないので、旦那さんに話してください」と言ってあるのですが、それすらやってくれていません。

結局、何か起きないと動いてはくれないということなんですよね。

旦那さんにメールで連絡をしましたが、返事も来ませんでした。

きっと犬はトイレに行きたくて出てくるのだろうなと思っていたら、近所にちゃんとウンチがしてありました。

その犬が放し飼いになっているときに、犬の散歩をした人が通りかかった場合、犬同士のケンカになり、危ない状態になるのが怖いです。

以前、そのようなことがありましたが、小型犬を散歩させていた人が襲われて、飼い主さんが「怖い、怖い」と言いながら逃げて行きました。

最近、奥さんは、5月の陽気の日にダウンコートを着て、真冬の恰好で出かけて行ったり、パジャマ姿で外に出てきたり、ボーッと座っていたりと、変な行動が目撃されています。

兄は「旦那さんはどうしようもないのだろう」と言っていますが、本人の面倒を見られないのに、飼い犬の面倒を見るわけもなく、餌をあげるのが精一杯なのかもしれませんね。