tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

要介護1

2012年05月25日 19時21分37秒 | 介護
遅れていた母の介護認定ですが、昨日やっと届きました。

結果は「要介護1」です。

調査員の問診のとき,片足立ちとか寝返りをうつなどの動作のほとんどが楽にできたので、病気さえなかったら「非該当」だったかもしれません。

とにかく「要介護1」になったので、さっそく病院の先生からケアーマネージャーさんを紹介してもらうことになりました。

1つ用事が片付いてよかったです。


母の退院以後、在宅医療に変わったため、病院の先生の往診、薬剤師さん、酸素ボンベの会社の人など、人の出入りが激しく、また、ホスピスの病院の面談に行ったりと、落ち着かない日々が続いたせいでしょうか、もの凄く疲れてしまいました。

夜中は、母の咳やら、(きっと薬のせいだと思うのですが)いびきがひどくて、眠りが浅く、しばらくやめていた薬をまた使っています。

今日も朝から体が重かったのですが、今、夕方放送されている韓国ドラマ「最高の愛」がとても面白いです。

毎日、夕方は大笑いで、一日の疲れが吹き飛びます。

タイトルを忘れてしまいましたが、チョン・ウソンさんとのアクションドラマに出ていたときは、怖い目をした悪役をやっていたチャ・スンウォンさんが、このドラマではかっこいいけど、ちょっと間抜けで、すぐムキになるところがとても可愛いトップスターを演じています。

コン・ヒョジンさんも、落ち目のアイドルを上手に演じていますよね。

とにかく大笑いの連続。来週も楽しみです。
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残念ですが

2012年05月22日 19時02分13秒 | 介護
家に1人でいると咳が止まらなくなるようなので、金曜日に予定していた「ニュースペーパー」の公演はあきらめました。

谷本賢一郎さんの歌声を聞きたかったのですが、残念です。

今日も私の外出中に咳が止まらなくなり、向いの兄夫婦に来てもらったそうです。

不安感なども関係あるのでしょうか。

薬だけでは解決できないこともあるのでしょうね、きっと。

しばらくは私の外出も難しくなるかもしれませんね。

先日は、病院の先生から、かごのようなケースに酸素ボンベを入れて、引きずって歩けば出かけられるよと言われ、酸素ボンベ用のケースも届きました。

咳が出たり、呼吸が苦しくなったときにそれを使えばよいとのことでした。

しかし、母はどうしても抵抗があるようで、なかなか使いたがりませんね。

最初の1回だけ持って歩けば、次からは慣れてしまうと思うのですが、その1回が難しそうです。


その母の咳ですが、韓国ドラマを見始めると、なぜか「コンコン」と始まるのです。

野球など、ふつうのテレビ番組なら大丈夫なのですが、韓国ドラマの、それもいい場面になると、すぐに咳き込みます。

今日も咳き込んだのが私が出かけたすぐあとと言っていたので、たぶんテレビで「緑の馬車」を見ていたときなのではと思われます。

韓国ドラマと咳の関係はいかに。

病院の先生は「興奮すると出るんじゃないの」なんて言っていましたが、韓国ドラマが咳の原因になるなんて、先生も初耳だったようです。
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金環日食

2012年05月21日 19時05分01秒 | 日記
みなさ~ん、今朝の金環日食はご覧になれましたか?

今日の天気予報が曇りだったので期待していなかったのですが、薄日が差し、嬉しいことに見ることができました。

日食用グラスを買っておいてよかったです。

ボール紙に穴を開けて用意しておいたのですが、こちらのほうは穴が大きすぎたのか、うまくいきませんでした。

でも、車にうつった木漏れ日に、見事に日食が現れました。



「見える、見える」と言いながら、玄関のほうに出てみると、近所の人たちもたくさん出てきて、みんな空を見上げていました。

ちょっとの間ですが、みんなで1つのことに集中するなんて素晴らしいですよね。

朝早くから大騒ぎしてしまいました。

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ホスピスの病院

2012年05月17日 19時13分27秒 | 介護
昨日、ホスピスの病院へ行ってきました。

小規模で、療養所のような感じの病院でした。

受付に行き、ソーシャル・ワーカーさんと面談後、病院内を見学させてもらいました。

病室は個室と3人部屋の2種類あります。

大きな窓があり、病室は明るく、庭に出られるようになっていました。

いちばん驚いたのは、面会時間が決められていないので、家族はいつでも患者さんと会うことができるということです。

それだけではなく、家族が泊まることもできるし、家族用の台所もあって、患者さんの食べたいものを料理してもいいのだそうです。

病院と家族がともに患者を支えるということですね。

治療は、点滴などは最小限にとどめ、辛い治療は行わない方針だそうです。

また、音楽療法士などもいて、心理面でのケアーもきちんとできる体制になっています。

うちの母は、その病院へ入るわけではありませんが、何かあったときのために、一応、入院できるように予約をしておきなさい、と、今の主治医の先生に言われています。

また来月、今度は病院の先生と面談するために再度病院を訪れる予定です。

ここのところ、何もかもが初めての体験ばかりで、戸惑いますが、治療もずいぶん昔と違ってきたなと、感心させられました。


先日の、介護認定ですが、今日、主治医の先生から「超特急で手続きをしたので、来週には認定が届くと思うよ」と言われました。

「超特急」ですか~。当然ですよね。

あのとき文句を言わなかったら、私が書いた申請書はまだ市役所の机の中に眠っていたのかもしれませんね~。

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パク・ギウンさん

2012年05月15日 19時16分15秒 | 韓国ドラマ
今見ている「ラブ・トレジャー」で、キム・ソナさん演じるチョヒの弟役で出ている、パク・ギウンさんに注目しています。

コ・スくん似のステキな目をした俳優さんですね。

登場した瞬間から、ずっと、パク・ギウンさんばかり見ています。

1985年生まれということは、27歳でしょうか。

ほかの作品も見てみたいですね。


この間から「緑の馬車」というドラマを見たいと思っていたのですが、今日からテレビ埼玉で放送が始まりました。

放送を見た母によると、かなり面白そうな内容だったようです。

確か「グリーンローズ」と同じ製作者だったような。

殺されそうになった主人公が難を逃れ、自分は死んだことにして身を隠すというところまで話が進んだようですが、出だしも何となく「グリーンローズ」っぽいですね。

2話以降に期待できそうです。


ところで、笑えるドラマを探していた私ですが、TSUTAYAで「いいかげんな興信所」というドラマを借りてきました。

タイトルから笑えそうな感じがするのですが、あまりにバカバカしかったら、やめちゃうかもしれません。果たしてどうなるでしょうか。