tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

奥田弦さん

2021年08月29日 09時49分06秒 | 死神坊ちゃんと黒メイド
「死神坊ちゃんと黒メイド」の音楽がいいですね。

音楽担当の奥田弦さんのピアノ曲が素晴らしいです。

アニメの中のピアノは奥田さんが弾いているのですね。

奥田弦さんは、今年10月で20歳になるという、ピアニスト・作曲家・編曲家のかたです。

写真を見たら、地元のホールでコンサートがあったように記憶します。

ああ、行けばよかったな~。

コロナが収まったら、またぜひ来ていただきたいです。

7話で、マクファーレンの黒い楽譜というのが出てきて、坊ちゃんが弾いていましたが、奥田さんによると「あれは実際に弾いている曲のちゃんとした楽譜」だそうです。

楽譜には「No Title」とありましたね。

あの曲、かなり気になっています。

坊ちゃんの演奏は素晴らしかったのですが、坊ちゃんがマクファーレンの亡霊と会話し、さらにアリスがマクファーレンにスカートをめくられたり、肩ひもをおろされたりするのを気にしながらの、雑音の多い演奏だったので、一度ちゃんと聞いてみたいです。

こちらが奥田弦さんです。すてきな演奏ですよね。

ピアノで聞く「満月とシルエットの夜」もいいですね。



「死神坊ちゃんと黒メイド」の第1話~第8話までが一挙放送されます。

・ニコニコ生放送 9月2日(木)20時~
・ABEMA 9月3日(金)18時~


死神坊ちゃんと黒メイド

2021年08月27日 14時21分30秒 | 死神坊ちゃんと黒メイド
最近、「死神坊ちゃんと黒メイド」というアニメが気に入っています(TOKYO MX 日曜日22時)。

5歳のときに魔女に、触れると相手は命を落とすという呪いをかけられた貴族の坊ちゃんと、メイドのアリスのお話です。

このアニメ、音楽がいいです。

特に、時折流れるピアノ曲がすてき。

歌もよくて、ミュージカルみたいに感じる部分もあります。

坊ちゃん役の花江夏樹さんの歌声は、NHKの歌のお兄さん風で、耳に心地いいです。

アリス役の真野あゆみさんの声はかわいくて、アリスにぴったりです。

アリスがやたら逆セクハラをするシーンに「なんで?」と思いますが、それが面白いですね。

だれにも触れることができず、触れてもらうこともできない坊ちゃんが可哀そうで胸がジーンとなるときもありますが、アリスの存在のおかげで、楽しいアニメに仕上がっています。

9月29日に「サウンドトラック&キャラクターソングアルバム」が発売になるそうです。

確か50曲以上収録されるのですよね。

音楽がいいので、買おうかなと思っています。

↓このOPテーマ、大好きです。






動物虐待は保健所・警察へ

2021年08月19日 10時39分43秒 | 近所の犬トラブル
昨日、また、向かいの家の犬をいつも保護している女性に会って話してきました。

その女性は「『虐待』で検索して読んだら、あの犬にすべて当てはまりました」と言っていました。

どうやら、奥さんが散歩させようとして転び、怪我をしたそうで、なるほど、それで嫌になったのか、散歩をさせなくなったのだなと思いました。

最近では、旦那さんが散歩させている姿も見なくなりました。

とにかく暴れる犬なので、扱いが大変だそうで、いつも保護しているその女性も「今後ずっとできそうもない」と言っていました。

「通報したいけどどこに通報したらよいのかわからない」と言うので、調べてみたら、保健所でも警察でもよいそうです。

こちらにわかりやすく説明してくださっています。

これって虐待?と思ったときに読んでほしい通報先と必要情報まとめ


私も何度か保健所と警察に話してありますが、騒音などの苦情を言っている私が話しても、半分にしか聞いてくれません。

先日は、保健所が雨に濡れている犬を見ています。

それでも、何もしないことが多いのですが、通報すれば記録に残るそうで、それが大事なことなのだそうです。

虐待されている動物を見て、かわいそうと水や餌をあげるのもわかりますが、思い切って、保健所や警察に話すのも虐待から動物を守る一つの方法だと思います。



警察が来る

2021年08月16日 10時19分11秒 | 近所の犬トラブル
昨日の朝、お隣さんが警察を呼びました。

庭に犬のウンチがあったことが原因ですが、最近、向かいの家の大型犬が敷地内から出て歩き回っていることについての通報だったようです。

2人の警察官が来てくれましたが、1人は昨年私が交番に相談に行ったとき、向かいの家まで来て、奥さんと話してくれた警察官でした。

その時は、玄関先で大型犬に襲いかかられるし、奥さんには怒鳴りつけられるしと、大変な目にあった警察官なのですが、事情をよくわかっている人でよかったです。

結構、雨が激しく降っていたのに、私たちの話をよく聞いてくれました。

外見だけ見て、さっさと帰っていく保健所と違って、警察は状況を聞くことに時間をかけるのですね。

昨年、その警察官が来たときも、苦情を言っていない近所の人にも話を聞いていました。

バリケードについても、保健所はあれで問題ないと言っていましたが、警察の目から見ると、犬がすぐに押し倒して出てくるので、もっとしっかりしたものにしなければダメだと言っていました。

「でも、どんなに丈夫なものにしても、あの犬は壊して出てきますよ」と言っていました。

犬がそんなにしてまで敷地内から出てくる理由は、35度以上の暑さでも、雨が降っていても、外に出されているのが原因で、犬の側からしてみれば、自分の身を守るために必死でバリケードを倒して出てきているのです。

昨年、その警察官に相談したときは、旦那さんには連絡できないようなことを言っていたのですが、その後、旦那さんに電話をしていたそうです。

旦那さんには「犬を手放すようにとさえ言っています」と言っていました。

今回も旦那さんに話すように頼みましたが、「旦那さんに話すと、奥さんに知れて、皆さんに危害が及ぶかもしれないのが心配です」と言うのですが、ほかに方法がないのです。

とにかく、犬が放し飼いになって歩き回っている写真や動画を撮っておくように言われました。


その後、最近犬を保護してくれている年配の女性宅を訪ねて、その人と話すことができました。

その人は「私は自主的に犬を保護しています。頼まれているわけではありません」と言いました。

犬の吠える声は、ここから離れているその人の家まで聞こえていて、「まわりの皆さんが大変な思いをしていることはよくわかっています」と言ってくれました。

「犬が自分で穴を掘ってあるのですが、その穴に雨水が溜まっていて、それにも関わらず、その穴の中にうずくまっている。それを見て放っておけますか? ずぶ濡れになっているんですよ」

また、「気温が高い日に水なしで外に出されているのも知っています。そういうときはペットボトルに冷たい水を入れて持って行き、お皿にそっと入れてきます」と、いろいろな話をしてくれました。

先日は、雨の中、犬がその人の家まで逃げてきたので保護したそうです。

犬の家まで行ってみると、奥さんは中にいるようだったそうで、わざと雨の中外に出したということになります。

旦那さんに連絡すると、奥さんが犬を迎えに来たそうです。

保護してくれると、こちらの近所の人たちは助かりますが、その人の近所もあるので、そちらで吠えたら、それはそれでまた近所迷惑になるからと、保護するのも難しいと話してくれました。

「あれは動物虐待ですよね。犬のために里親に出すべきでは」と言っていました。

数日中に保健所からお隣さんに連絡が来ることになっているのですが、きっと「問題ありませんので、保健所は何もできません」と言うのでしょうね。

保健所の犬課で仕事をしながら、ずぶ濡れになっている犬を見て、何も感じなかった職員には、今後何かを相談する気にはなれません。

2年以上続いているこの問題ですが、昨日の件で何か進展があればいいのですが。


保健所来る

2021年08月13日 14時18分55秒 | 近所の犬トラブル
向かいの家の大型犬が、猛暑の中、外に出されると、家の中に入りたくて吠え続けるので困っています。

先日は、バリケードを倒して、出てきたくらいですから、余程、暑かったのでしょう。

東京に住んでいるご主人には話してあるのですが、相変わらずの日々です。

そこで昨日、お隣さんが保健所に電話をしました。

「何度電話をしても保健所は対応してくれませんよ」と教えたのですが、お隣さんは犬=保健所と思っているみたいで、すぐに保健所に電話をしてしまいます。

電話での対応はよくなかったみたいですが、それでも一応、今日、保健所が向かいの家の様子を見にきてくれました。

ちょうど雨が降る中、大型犬が外に出されて吠えているところでした。

保健所の女性と少し話したのですが、冷淡な対応で驚きました。

「保健所としては何もすることはありません」と言うのです。

「雨が降っていても、気温が高くても、外に出されて、中に入れてくれと吠えます」と言っても、無表情のまま、「あ、そうですか」と言うだけでした。

「バリケードも直してありますから、問題ありません」と言うので、「あれは倒れたのを起こしただけですよ」と言いましたが、「ふーん」といった感じの表情でした。

「旦那さんに話してください」と言っても、「個人情報なので電話できません」と言います。

「でも、ほかの職員の人は『電話できます』と言いましたよ」と言うと、「それについては知りませんが、上司から言われていることなのでできません」との答えでした。

「上司から言われているって何だ」と思いました。

続けて「第一、あの家の世帯主はご主人でしょ?ならば犬はご主人の犬ですし、電話できるのではないですか?」と言っても、「できない」の一点張りでした。

そして「すべて電話で話は聞いていますが、個人情報なのでお話することはありません」と言いながら、一緒にいた兄を見て、「この人とあなたはどのような関係なのですか」と個人情報をズケズケと聞いてきます。

何だ、あんたはこっちの個人情報を尋ねてもいいと思っているのか。

「兄で、犬の家の隣です」と答えましたが、「個人情報だからお答えできません」と言えばよかったと思いました。

結局、チェック表にチェックを入れていくような、マニュアルどおりの仕事をしただけで、帰っていきました。

結構、雨がひどくなってきたので、濡れて体が冷えてしまいました。

そのあと、犬が可哀そうと言っていつも見に来る年配の女性がいるのですが、その女性が雨に濡れている犬を自分の家に連れていきました。

少し前から、その女性は雨が降ると濡れている犬を家に連れていって世話をしています。

飼い主に内緒で連れていっているようですが、見ていられないのでしょう。

近所の人が濡れて可哀そうと言って保護しているのに、保健所は何もしないのですね。

本当は保健所の女性が何とかしてあげるべきなのではないでしょうか。

一体、何をしにここに来たのか。

結局、何か事故があったら、初めて、積極的に出てきて「保健所は以前から指導しているところだった」と言うのですよね。いつものことです。

保健所は何もしない、できないというのなら、それも仕方がない、でも、もう少し心のある対応をしてほしいものです。