猛暑

梅雨が明けた途端、猛暑が続いていますね。

蒸し暑いので、まいります。

昨夜は、暑くて何度もエアコンをつけてしまいました。

今年の梅雨はよく雨が降りましたので、この夏は日照りでしょうか。

冬には、夏のほうが楽だと思うのですが、夏になると、冬のほうがいいと思ってしまいます。


向かいの家ですが、お隣りさんがついに警察を呼んで、東京に住む親戚に直接、警察が話をするようにお願いしたそうで、数日前に親戚と解体業者が来ました。

これでやっと、取り壊してくれそうです。

警察から連絡が来て、親戚はびっくりしたでしょうね。

家に入れないので、炎天下、業者さんと立ち話です。

高齢なので、見ていて気の毒でした。

でも、解体って、ずいぶん費用がかかるらしいですね。

別の親戚のかたは「１５０万円ぐらいはかかるだろう」と言っていました。

業者さんが早く来て、台風が発生しないうちに取り壊してくれるといいのですが。

台風８号

７月としては過去最強の台風８号が接近中です。

沖縄のほうは大荒れの天気ですね。

被害が出ないですむことを祈っています。


実は先月初めから気になっていることがあります。

通りを隔てた向かいの家のことなのですが、その家の建て増し部分が物置として使われているのですね。

その建造物が先月初めの大雨で屋根が抜け落ち、崩れかかっています。

屋上部分についている手すりがずり落ちて、お隣りの家に崩れていきそうで、怖いです。

もう２年ぐらい前から、少しずつ壁が崩れ、近所で「危ないから何とかしたら」と言っているのですが、今回の大雨でついに倒壊してしまいました。

うちは道路を隔てているので、崩れ落ちてくるという危険はないのですが、ここにきて最強の台風がやってくるということで、近所は心配し始めています。

お隣りの家が連絡したので、市役所、消防、東京電気、警察と、来るべき人たちが次々とやってくるのですが、住んでいる男性に会えたのは市役所の職員のみ。

「早く何とかするように」と言っただけで帰りました。

空家なら撤去できるのですが、人が住んでいる場合、市では何もできないのだそうです。

ほかの人たちは、ポストに紙を入れて帰ってしまいます。

消防は４，５人で来ましたが、ちらっと見ただけで帰ってしまいました。

見に来たんだからいいだろうという感じです。

お役所仕事というのは、あんなものなのでしょうか。

先日、親戚の人が来たので話をしてみたところ、やはり本人には会えないそうです。

倒壊した部分と住居部分はつながっているので、１階の部屋は一部、水浸しだと思うのですが。

本人も困っていることでしょう。

こういう場合、市のほうで何とかできないものでしょうかね。

いろいろな事情で建物を撤去できないのでしょうから、何か方法を考えないと。

台風が来たら、何が飛んでくるかわからないのですが、雨戸をしっかり閉めるぐらいしかできないし。

台風、それてくれるといいのですが。

最強の台風ですので、皆さんも、じゅうぶん気を付けてくださいね。