tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

エキシビション「花は咲く」

2021年03月29日 11時13分12秒 | スポーツ
エキシビションで、羽生選手は「花は咲く」を見せてくれました。

終わりのほうで、花を持って滑るところが好きです。

こちらで見られます。

「花は咲く」




世界フィギュアスケート選手権

2021年03月28日 14時59分26秒 | スポーツ
感染者が出ながら、試合を止めずに続けたフィギュアスケート世界選手権でしたが、無理してやらなければいけなかったのでしょうか。

感染対策の甘いスウェーデンでの試合なので、なおさらそう感じました。

とにかく、選手の皆さんが無事に帰国されますように。


羽生選手は持病の喘息が出ていたという情報もありますね。

そうでなければ、あれほど崩れることはなかったでしょう。

喘息の発作が出ていたのかもしれませんよね。


いくらバブル方式をとっていたといっても、実際に感染者が出ていたわけですから、不安を感じながらの試合だったことでしょう。

試合以外に余計な神経を使わなければならないのは過酷です。


女子フリーで、SP12位だったロシアのトゥルソワ選手が4回転を5本入れてフリーで巻き返して3位になったとき、4回転の数で勝負してきたら、やっぱり基礎点の高さでほかの選手は太刀打ちできないなと思いました。

ネイサン選手も同様の作戦できましたね。

でも、4回転5本というと、どうしても助走をしている時間が長くなって、棒立ちのスケーティングが多くなりますね。

音楽はただ鳴っているだけというフィギュアになってしまいます。

決まれば迫力があるのでしょうけど、フィギュアスケートはスポーツであるだけでなくて芸術でもあるので、音楽に合っていない演技は、私には認められませんね。


このコロナですが、まだまだ続きそうですね。

うちの地域でもコロナにかかった人の話が出始めています。

日本は検査体制がダメなので、本当の感染者数がさっぱりわからないのですが、私は有名人に感染者が出たら黄色信号、身近に感染者が出たら赤信号と思っていたのですが、何となく赤信号になりつつあるように感じます。

春の暖かさとともに人出も多くなっています。

とにかく、油断しないで気をつけたいと思います。

賃貸し中の家

2021年03月22日 16時38分01秒 | 日記
2年近く、前の家に悩まされているので、引っ越そうかなと考えていたところ、お隣さんに「近所にいい家がある」と言われました。

「空き家と違って、今、人が住んでいるので、直さずにすぐ使えるよ」と言うのです。

どうやら家主さんがその家を売りたがっているそうなのですが、老夫婦が借りて住んでいます。

「人が住んでいる家じゃ、私が追い出すことになるでしょ?」と言ったのですが、お隣さんが強引で、「一緒に行くから、中を見せてもらいましょう」と言います。

それはあまりに失礼だと思いました。

家主さんが住んでいるのならいいですが、借主さんは嫌だろうと思ったからです。

私も以前、部屋を借りていたとき、大家さんに引っ越しすることになりましたと伝えると、「じゃあ、借りたいという人が来たら、部屋の中を見せてあげてね」と言われましたが、そのとき「えー、嫌だな」と思いましたから。

で、結局、お隣さんに「借主さんに悪いし、人が住んでいる状態の家を見ても決められない」と話しました。

ところが、これが気に障ったのか、お隣さんが怒ってしまい、困っています。

こういうケースってどうなんでしょうか。

不動産屋さんだって、勧めないのではないでしょうか。

そう思って調べたら、人に貸している家を売るときは、やはり空き家にしてから売ったほうがいいようです。

というか、法律があって、売りたいからといって、借主さんを追い出すことはできないようですよ。

貸している物件を売却できるの?


普通賃貸契約では借主を退去させられないという「借地借家法」という法律があるんですね。

正当な理由がある場合に限り、退去させることができるようですが、それは「家が老朽化していて危険だ」という理由などで、「家を売りたいから」というのでは正当な理由にならないそうです。

ということで、早めに断ってよかったと思いますが、お隣さんはこの法律を知らないので、怒ったままです。

こんなことが起きたのも、そもそもうちの前に変な人が越してきたせいなんですよね。

最近は、2年前の初めのころと同じように、飼い主はほとんど家にいなくて、大型犬だけがいます。

今朝も家の中で吠えていました。

せっかくお隣さんとうまくいっていたのにと、落ち込みます。

引っ越しを考えたほうがいいのかな。


羽生結弦選手から震災10年のメッセージ

2021年03月11日 14時39分10秒 | 日記
羽生結弦選手からの震災10年のメッセージです。



率直で、飾り気のない言葉に、羽生選手の心、思いを感じます。