tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

グンちゃんドラマ

2012年07月24日 19時48分29秒 | 日記
確か明日からチャン・グンソクさんのドラマ「ラブ・レイン」が始まりますよね。

グンちゃん、きれいですね。あんなきれいな子がいるんですね。

親はどんな顔をしているのかしら。

「ラブ・レイン」は「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督の作品だそうですが、HPで内容を読んだら、「やはりこういう内容のドラマか」と思いました。

今の私にはコメディのほうがいいのですが、グンちゃんのきれいな顔と、ソクホ監督の美しい映像をただ見ているだけでも癒しになりそうです。

でも、夕方は人が来ることが多いので、見られるかなあ。

テレビをつけっぱなしにしておいて、話を聞いているふりをしながら、グンちゃんの顔をちらちら見ようかしら。


ここのところ疲れているせいか、寝つきの悪い私が、横になった途端熟睡です。

昼間も、椅子に座って目を閉じただけで、もう目を開けられない。

この睡魔から逃れるためには、やはりグンちゃんを見るしかなさそうです。
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国民の生活を第一に?

2012年07月14日 19時54分31秒 | 日記
今まで、母が病気であることを親戚にも黙っていたのですが、嘘をつくわけにもいかず、今日ついに親戚に電話で話しました。

母の親戚は多いんです。

これから、大波のように押し寄せてくるかもしれませんね。

母はそういうのを嫌がって、近所にも内緒にしてほしいと言っているのですが、入浴サービスなどが来ているので、これまた、バレるのは時間の問題です。

今は、ごく親しい友達だけが見舞いに来ているのですが、これからはますます人の出入りが激しくなりそうです。



ニュースを見ると、九州では大変な大雨で被害が出ていますね。

天地の怒りはいつおさまるのでしょう。

ここのところずっと、気候がおかしいなと感じています。

しかし、もっとおかしいと感じているのが、小沢新党の名前。

「国民の生活を第一に考える党」でしたっけ。

これ、もしかして「自分の生活を第一に考える党」の間違いなのでは。

そう思えるほど、白々しい名前ですよね。

国民の生活を第一に考えるのなら、国民が困っているところに真っ先に行かなければね~。

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しずちゃん

2012年07月12日 20時01分37秒 | 介護
昨日は在宅入浴サービスの日でした。

前回お気に入りの「しずちゃん」が勢いよく入ってきたときは、母も私も大喜びです。

あまりの働きぶりに感心した前回でしたが、今回のしずちゃんは、後輩の指導中ということで、むしろ監視役のような立場でした。

後輩の女性はまだ見習い中なのか、家に入ってきて黙って立っていると、しずちゃんから「初めての人は何を言うんだったっけ?」と言われ、慌てて「はじめまして。私は○○です」と自己紹介。

また、ちょっと手が空くと、しずちゃんから「次は何をするんだったけ?」との厳しい声が。

とにかく仕事の早いチームですからね、何もしないで立っていると目立っちゃうんですよね。

一人前のヘルパーさんになるのは大変だなあと思いました。

入浴が終わると、全員が床に座って挨拶なのですが、母が「しずちゃんに似ているね」と声をかけると、しずちゃんは嬉しそうに「高校のとき、似ているとよく言われました」と言い、「この次からはしずちゃんと呼んでください」と言いました。

あっという間の入浴でしたが、とにかく手際がよくて、見ていて気持ちがいいです。

1日に5~6軒訪れるそうで、マンションでは3階まで入浴の道具を運び上げるのだそうです。

力持ちじゃないとできませんよね。大変な重労働です。


最近は、母の薬は1つずつ4分の1ぐらいに包丁で割らないといけません。

1錠をそのまま飲むと、喉にくっついてしまって飲めないと言うのです。

一度、叩いて粉にしたら、粉でもダメだそうで、結局、1日に4回、たくさんの薬を1錠ずつ割る仕事ができてしまいました。

以前、私が通っていた病院では、薬剤師さんが薬を2分の1にしてくれていたのを思い出して、今日、先生に「大きな錠剤だけでいいですから、薬屋さんで割ってもらえませんか?2分の1にしてくれればいいです」と言ってみました。

大きな錠剤は、痰の薬と便秘の薬だけなのですが、先生は「じゃあ痰の薬はシロップにするか」と言うのですが、母はあまり反応しません。

結局、薬屋と相談して、やりやすいようにしましょうということになりました。

私としてはシロップでも、割ってくれてもいいから、少しでも手間が省けるようにしてほしいですね。


レトルト食品のほうは、おじやのほうは気に入ったようなのですが、スープや煮物のおかずのほうは、柔らかすぎて口に合わないようです。

食事は毎日のことなので、本当に困ります。

それについても、「固形物を食べてほしいという気持ちはわかるけど、別にゼリーだけでもいいんだよ」と先生は言います。

「でも、お腹がぺこぺこになると言っているんですよ。それなのにゼリーではね~」と言うと、「え?お腹がすくの?」と驚いたような顔をしてメモをしていました。

結局、食事はどのようにしたらよいのか、指導はないようで、まだまだ、あれこれ研究しないといけないようです。

カボチャを甘く煮るとおいしいと言って食べるので、今のところは豆腐とかカボチャを毎日出しています。

飲み込みにくい人のための、何かいい献立があったら、教えてください。よろしくお願いします。
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おじや

2012年07月10日 20時21分23秒 | 介護
ここのところ、母が飲み物や食べ物を喉にひっかけてむせやすくなっているため、食事に何を用意したらよいのか困っていました。

結局、毎日、おじやのようなものばかりになってしまいます。

そんなとき、兄夫婦が雑炊やおじやのレトルト食品を買ってきてくれました。

「鶏肉と卵のおじや」とか「鯛雑炊」なでで、これがおいしいようで、母は喜んで食べています。

一緒にもらってきてくれた広告に、飲み物にとろみをつける粉末状のものが出ていたので、それもさっそく購入しました。

どうやら嚥下障害のある人には、とろみのついた食べ物や飲み物がいいのだそうです。

それで、お茶にもその粉末を入れるだけで、飲みやすくなり、母も安心してお茶が飲めるようになりました。

今日は、いつも来る介護用品のお兄さんにその話をし、カタログからいくつかおじやと雑炊のレトルト食品を注文しました。

母は「かに雑炊はいいけど、ふぐ雑炊はいらないわよ」と言います。

お兄さんが「なぜ?」と言うと、「ふぐは毒が入っているから嫌なの」と言います。

お兄さんは「毒が入っていたら、この会社は潰れちゃうよ」と言って大笑い。

結局、3種類の雑炊とおじやを2袋ずつ頼むことにしました。

そのほかに、おかずになりそうなものもあったので、とりあえず、「カレイと大根の煮物」をお願いしました。

午前中来たケアーマネージャーさんにも同じことを相談したのですが、午後、すぐにカタログを持ってきてくれました。

それは、見た目は肉じゃがとか魚の煮つけなど、普通のおかずなのですが、さわってみると物凄く柔らかくできているものだそうで、味もいいのだそうです。

とりあえず、1品だけ試食してみることにしました。

ホント、今はいいものがたくさんあるのですね。感心しました。

おかげで、3食のうち1食だけは、レトルトを利用できそうです。


在宅医療がこんなに大変だとは思いませんでした。

ますます訪ねてくる人が多くなり、どこにも出かけられません。

ピアノも行きたい、買い物にも行きたい、自分の病院にも行きたい、友達にも会いたい。

でも、全部叶わぬ夢です。

仕事も全然はかどらないし、先のことを考えると、とても心配です。

ま、どうにでもなれです。なるようになるでしょうから。
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長い夜

2012年07月06日 19時49分19秒 | 介護
母が6月18日から1階のベッドで寝るようになってから、ずっと2時から4時ごろまで寝られません。

毎晩夜中の2時ごろになると、母が目を覚まして吐き気を訴えたり、呼吸が苦しくなったりします。

その状態が落ち着くまで横になれないので、結局4時ごろまで起きていることになります。

最近は咳が出なくなったのですが、やはり2時ごろになるとトイレに行くため、私が起きていなければなりません。

トイレはポータブルトイレを使うのですが、それでも立ち上がるのにはだれかの支えが必要です。

トイレのあとは、以前ほどひどくはありませんが、やはり呼吸が苦しくなるので、しばらくは横になれません。

朝も、6時ごろ、1階で物音がすると気になるので、結局起きてしまいます。

こんな状態が続いているので、毎日寝不足気味で、体が鉛のように重たく感じます。

先日、先生がそのことを心配してくれて、母に安定剤を飲ませれば、朝までぐっすりですよ、と言いました。

確かに私のために安定剤を飲んで、夜の間静かにしてもらえるのは有難いのですが、どうなんでしょうかね~。

安定剤を飲んで、翌日の午前中、頭が重くなるのを知っている私なので、何とも言えませんね。

またまた薬が増えることにもなりますしね。


月曜日から金曜日まで、毎日のように人が押し寄せてくるので疲れます。

明日は土曜日だ。

先週は土日にベッドの会社の人が来たり、先生の往診があったので、やっと休日がきたような気分です。

昼寝をさせてもらえるかなあ~。

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