tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

クロアチア大会

2017年09月30日 10時38分10秒 | スポーツ
ジュニアグランプリシリーズ第5戦クロアチア大会が行われています。

男子は、アメリカのクラスノジョン選手が総合225.48点で優勝しました。




着氷がよくありませんが、4回転ループを跳びました。

体格のいい選手ですね。

17歳に見えません。

外国の人は大人っぽいですね。

これでグランプリファイナルに出場が決定です。


須本選手は総合207.54点で4位に入りました。

ラトビア大会で優勝していたので今回も3位以内に入りたかったところですが、残念です。

SPでは3位だったのですが。

でも、よく頑張りましたよね。

須本選手のSPの演技です。




ジャンプも滑りもきれいですね。

とても素敵なプログラムです。

ドクダミ

2017年09月26日 10時55分21秒 | 日記
庭のドクダミが凄いので、除草剤を買ってきました。

強いものは嫌なので、「お墓まわりの除草などに」と書いてあったスプレータイプのものにしました。

試しに一部のドクダミにかけてみたのですが・・・、


びくともしません。


ドクダミって強いですね。

ドクダミ専用の除草剤じゃないとダメなんでしょうか。

そういう薬があるかどうかわかりませんが、今までどおり、地道に抜いていくしかなさそうです。

楽をしようとして失敗しました。


羽生選手の「SEIMEI」は、あの試合が練習試合みたいなものだったので、それほどマスコミも深刻にとらえていないようで、よかったです。

あのミスのおかげで、本人が言っているように「収穫」があったのではないでしょうか。

静かにロシア大会を待ちたいと思います。

ただ、前回のように手袋をしていなかったのが気になります。

今回は手袋なしでやるということなのでしょうか。




考えすぎた?

2017年09月25日 10時26分52秒 | スポーツ
昨日の羽生選手にはびっくりしましたね。

まさか、まさかの絶不調。

前日に世界歴代最高得点を出したばかりだというのに、全く正反対の演技になってしまいました。

でも、これもいつものことですよね。

上がったり下がったりさせられて、まるでジェットコースターに乗っているかのような気分に陥らせるのが羽生選手です。


冒頭の3回転ルッツがいきなり1回転になったのには、驚きました。

今朝の新聞によると、膝痛のため、前半の4回転ジャンプを3回転にしたことで、「逆に思い切ってできない難しさがあった」そうです。

これでまた「ルッツが苦手」だなんて言われちゃいますね。

そのあとはリズムを崩し、「雑念がすごく多くて、ぐじゃぐじゃになった」そうです。


頭のいい人特有の「考えすぎ」ですよね。


確か、昨シーズンの「Let's go crazy」のときも「考えすぎている」と言われていましたものね。

次の試合では、きっとこれらの反省点をすべて克服して、調子を上げてくることでしょう。

フェルナンデス選手もフリーの出来はよくなかったですものね。

最初ですから、あれでいいのではないでしょうか。


女子はオズモンド選手が217.55点で優勝しました。

オズモンド選手フリー



今年も安定した美しい滑りを見せてくれそうですね。

そして2位には三原舞依選手(198.02点)が入りました。

三原舞依選手フリー



あと、スロバキアの大会ではメドベデワ選手が226.72点の高得点で優勝しました。




相変わらず安定していますね。

この人に勝てる選手っているのでしょうか。

今季もメドベデワ選手が圧倒的に強そうですね。


それからジュニアグランプリシリーズの第4戦ベラルーシ大会もありましたね。

女子は第1戦で優勝したトゥルソワ選手が196.32点で優勝しました。




4回転サルコーは失敗しちゃったようですが、これでグランプリファイナルに出場決定ですね。

男子はロシアのエロホフ選手が232.79点で優勝しました。

エロホフ選手フリー


18歳だそうですが、大人ですね~。

少年というより青年に見えます。



羽生選手の初戦

2017年09月23日 10時55分47秒 | スポーツ
今日は朝からパソコンにかじりついていました。

羽生選手やりましたね。

膝痛のため、本来の構成より難易度を下げての演技でしたが、SPで、112.72点を出しました。

これは、世界歴代最高得点更新ですよね。

イーグルのついた4回転サルコー、難しいターンからのトリプルアクセル、最後の4回転トーループ+3回転トーループでは、3回転のほうを両手を挙げて跳びました。

これでどこが膝痛なの?と思うほどの演技でした。




4回転ループを入れなくてもこの点ですからね。

調子が上がったらどのくらいの点数が出るのでしょうね。

こちらが採点表です。GOEに+3が多いですね。

採点表

2位はフェルナンデス選手で101.20点でした。


明日の「SEIMEI」も難易度を下げてやるみたいですが、どのような「SEIMEI」になるか楽しみですね。



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オータムクラシック

2017年09月22日 10時09分36秒 | スポーツ
いよいよオータムクラシックが始まりましたね。

羽生選手は、右膝に違和感があるそうで、難易度を少し下げての初戦になるようです。

最初から飛ばしたらどうしようかと思っていましたが、右膝の違和感のおかげで無理をしないということで、よかったのでは。

NHK杯あたりで調子が上がってくるのがいちばんいいですよね。


ただ驚いたのが、公式練習での最初のジャンプが3回転ルッツだったということです。

わかりませんが、今後の試合では4回転ルッツになるということなのでしょうか。


あと、フリーでは、ちょっとスパイラルが入るようですね。

衣装も気になりますしね。

いろいろな意味で楽しみです。


滑走順ですが、SPは、羽生選手は6番目です。

そして、ナム君が1番目、フェルナンデス選手が4番目、村上大介選手が9番目です。

明日は朝から落ち着きませんね。

公式練習での「SEIMEI」