tomatoびより

思いつくままに書いたtomatoのだらだら日記です。

ティーン・スパイ K.C.

2016年07月28日 14時46分11秒 | ドラマ
NHKEテレで、午後7時25分から放送中のアメリカのドラマ「ティーン・スパイ K.C.」が面白いです。

高校生のケイシーにはスパイである両親がいます。そのケイシーがある日突然、スパイとなり、弟のアーニーやロボットのジュディとともにスパイ活動をするというコメディです。

スパイということで、当然アクションもあるのですが、ケーシーのアクションはかっこいいですよ。

ケーシー役のゼンデイヤさん、手足が長い女優さんですね。

歌手もやっているそうで、このドラマの主題歌も彼女が歌っているのですね。


私はロボットのジュディ役の女の子(子役)が気に入っています。

上手で、子供っぽくなく、本当に子役さんなの?と思うときがあります。

ロボットということで、いろいろなことができるのですが、彼女にもっと活躍してほしいなと思っています。

ドラマについては、こちらでどうぞ。

ティーン・スパイ K.C.

チャ・ジュンファン選手

2016年07月27日 14時50分18秒 | スポーツ
韓国の大会でSP首位に立ったチャ・ジュンファン選手の演技が素晴らしいです。

今、14歳のジュンファン選手ですが、以前、羽生選手に感じが似ていると話題になったことがありますよね。

そのジュンファン選手は今、羽生選手と同じクリケットにいて、オーサー・コーチの指導を受けています。

もう4回転ジャンプも跳べるようですね。

そしてこれ。気合の入ったいいプログラムですよね。





羽生選手を追いかけるボーヤン選手、宇野選手も凄いのですが、私はそのあとの世代にいい選手がたくさんいるように感じています。

このジュンファン選手もその1人です。

平昌オリンピックのあと、男子フィギュアはさらに面白くなるかもしれませんね。


ところで、剛力彩芽さん主演のドラマ「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」(テレビ朝日 金曜日11時15分から放送)が面白いです。

総理官邸の料理人になった女性の話なのですが、この手のドラマ、好きです。

料理を見るのも楽しいですし、内容が重たくないのがいいです。

総理役の小日向文世さんが、ちょっと頼りなく見えるけど、実はやる気に溢れている総理をいい感じで演じていますね。

2話では、総料理長と清沢(高橋一生)が登場ですが、どのような対決になるでしょうか。

そしてお料理はどんなものが出てくるのか。

どちらも楽しみですね。

ゆづ殿見ました

2016年07月22日 14時35分20秒 | 日記
近くの映画館で「殿、利息でござる!」が始まったので、早速行ってきました。

ゆづファンはもうすでに何度も見ているであろうこの映画ですが、私もやっと見ることができました。

日本の映画を、お金を払ってしっかり見たのは初めてです。


全体的に地味な映画で、予告で感じていたほどコメディーでもありませんでした。

そういう意味では予告の作り方がうまかったと思います。

主演は阿部サダヲさんですが、映画を見ると、吉岡宿の人たちみんなが主役のような印象でした。

映像が暗くて、例のお金集めのシーンが淡々と続きます。

音楽も少ないですね。

ところどころ、当時のお金の説明やら何やら解説が入るのですが、映画をぼーっと見てしまうと、ちょっとわかりにくいかも。

私は原作本にざっと目を通してから行きましたが、そのおかげで、登場人物について理解したうえで見ることができました。

穀田屋十三郎(阿部サダヲ)と浅野屋甚内(妻夫木聡)は兄弟なのですが、兄の十三郎は幼いときに穀田屋に養子に出されたのですね。

この兄弟に焦点を当てて物語を作るとよかったかなとも思いました。

また、お金を集めるシーンにもっとドタバタ的なことがあったらもっと面白いのにとも思いました。


しかし、最後のほうで、吉岡宿の人たちが褒美をもらうシーンがよかったですね。

その場に来なかった浅野屋甚内について役人(松田龍平)がその理由を尋ねると、兄の十三郎が2人の父親の「つつしみの掟」について話します。

それは、「人のために何かしても恩に着せてはいけない」とか「喧嘩や口論はつつしむこと」、「この嘆願について口外することをつつしむこと」などということでした。


そして「甚内が来なかったのは目が悪いから」だと言う十三郎に、役人は「駕籠をやったではないか」と言います。

しかし十三郎は父の教えの中に「駕籠に乗って人の肩を苦しめ、馬に乗って馬の肩を苦しめてはならない」とあったからだと答えます。

きっとこれらの話に心を動かされたのでしょうね、ちょっと意地悪そうな役人ですが、この人が殿様に話したのではないのでしょうか。

吉岡宿の人たちに殿様が会ったあと、帰り際に「馬にも乗らず、駕籠にも乗らず、城まで歩いて帰るぞ」と言っていたのは、そのためですよね。


十三郎と甚内の父親の「つつしみの掟」は、今の日本人が忘れてしまいがちな、実に日本人らしい考え方です。

甚内が自分の店を潰してまでも、吉岡宿を助けるためのお金を出そうとしたのは、この父親の教えがあったからなのですね。

コメディーかと思いきや、この映画、心温まるいい映画でした。


羽生選手のゆづ殿は、映画が終わるほんの少し前に登場します。

それまで暗い映像が多かったので、このシーンで一気に空気が変わります。

まるで突然、陽が差したかのように画面が明るくなります。

爽やかでしたね~。

若いお殿様は元気で、はきはきと話し、とても立派でしたよ。

歩き方も速いので、お供の人たちが大変そうでしたね。

演技も下手どころか、セリフもはっきりしていて、ちょっと変わったお殿様の感じがよく出ていました。

原作本を書いた磯田道史さんも出演していたそうですが、残念ながら気が付きませんでした。

どこに出ていたのかな。


ところで、「殿、利息でござる!」のDVD&ブルーレイが発売になるそうです。

特典ディスクの映像が楽しみですね。

「殿、利息でござる!」DVD発売



羽生選手の今季のSPはロック系の曲になるとか。

こちらも楽しみです。

フリーは何かなあ~。
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蒼い炎2のCM

2016年07月14日 16時49分19秒 | 
「蒼い炎2」のCMです。





今日はもの凄い雨でびっくりしました。

蒸し暑い日が続きますが、このCMを見て、少しでも爽やかな気分になりたいと思います。

紀平梨花選手

2016年07月13日 14時52分06秒 | スポーツ
13歳の紀平梨花選手がトリプルアクセルを決めたそうですね。

こちらで真凛ちゃんのあとにちょっと写ります。

紀平梨花選手の3A

回転不足のようにも見えますが、軽々と跳んでいますよね。

この人の名前は覚えておいたほうがよさそうですね。
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