スケートカナダＳＰ

今朝は早くからＩＳＵ（国際スケート連盟）のＨＰにかじりついておりました。

羽生選手、楽に１位とれると思ったのですがね～。


もう、あちこちにニュースが載っていますが、今日のスケートカナダの羽生選手、どうしちゃったのでしょう。

またまた見ている人たちを、ハラハラドキドキに突入させてしまいました。


トリプルアクセルがきれいに決まり、加点が＋３ついたというのに、後半の４Ｔが２Ｔになってしまいました。

そして、そのあとのコンビネーションジャンプも３回転ルッツのあとのジャンプが２Ｔになってしまったことで、２Ｔを２回跳んでしまったということだからなのでしょうか、後半のジャンプがいずれも０点となりました。

こんなに悪い点が出るなんて。

結局、ＳＰの得点は７３．２５でした。

やはり、プレッシャーがあったのでしょうかね。

あまりに騒がれすぎましたものね。

パトリック・チャン選手が８０．８１だったので、これは楽勝だと思ったのですが。

何が起こるかわかりませんね。


でも、何というか、難しくしすぎですよ。

高難度プログラムだけに、うまくいけば高得点になりますが、難しいだけに当然、ミスする確率も高くなりますし、今回のように大失点になります。

限界に挑戦したいという気持ちはわかりますけどね～。

それが羽生選手ですものね。

羽生選手のファンでいることはジェットコースターに乗っているようなものだと、以前、ブログで書いている人がいましたが、全くその通りで、また突き落とされた気分です。


明日のフリーで頑張って３位以内に入ってほしいものです。


パトリック・チャン選手は２位発進でしたね。

このままあっさり優勝できちゃいそうな気配です。


で、もっと凄いのは１位になった村上大介選手。

嬉しいでしょうね。よかったですね。

これは表彰台に上がる大チャンスです。

明日もいい演技してくださいね。


あと、ナム・グエン選手は４位でしたね。

冒頭の４回転＋３回転が成功したのは凄い。

しかし次のトリプルアクセルが転倒。

残念でしたね。

あれが決まっていたら１位になれたかもしれません。

明日は表彰台に上がって、ぜひともグランプリファイナルに出場してほしいですね。


女子も、日本勢がよく頑張りましたよね。

永井優香選手が２位、村上佳菜子選手が３位でした。

１位はワグナー選手でしたが、トゥクタミシェワ選手が７位というのには驚きました。

これも番狂わせですよね。


アメリカ大会も男女とも、予想外の選手の優勝で驚きましたが、もしかしたら今季のグランプリシリーズは、全く予想もつかない展開になるのでしょうかね。

おかしの家

ＴＢＳで、水曜日午後１１時５３分から放送中のドラマ「おかしの家」がいいですね。

両親を早くに亡くし、祖父母に育てられた太郎（オダギリ・ジョー）は、祖父が亡くなったあと、祖母（八千草薫）と下町の駄菓子屋「さくらや」を経営していますが、なかなか収益が上がらないでいます。

「さくらや」にはいつも、太郎の幼なじみたちが集まり、のんびりと過ごしています。

ある日、そこに、幼なじみの礼子（尾野真千子）がやってきます。礼子はシングルマザーで、彼女には子供が１人いました。


なんか、このドラマ、のんびりしていていいんですよね。

太郎は夜の工事現場で働いていますし、ほかの幼なじみたちも働いているのでしょうけど、昼間、駄菓子屋の裏でお菓子を食べながら、のんびり過ごしている姿を見ると、なんだかうらやましくなってきます。

幸せって、お金じゃないんですよね。

事実、２話はそんな内容でしたものね。


最近、よく思うんです。

時間の流れを感じるような、ゆったりとした生活がしたいなと。

「あれ？いつの間にか夕方になっちゃった」みたいな生活です。

自分の生活にも、心にも余裕がないなと、ときどき感じますね～。

６枚そろいました

沢村賞は、前田健太投手に決定ですね。

大谷投手がもらえるかなと思っていたのですが、やはりマエケンにはかなわなかったようで。

大谷投手、まだ若いから、来年も活躍して沢村賞を狙ってほしいですね。


ところで、羽生選手のクリアファイルが友達のおかげで６枚そろいました。

どの写真もとってもきれいです。

走り回って探してくれた友達に大感謝です。ありがとうございます！






羽生選手は、グランプリシリーズに１５歳でデビューしているんですよね。

そして１６歳でロシア大会優勝。

早熟というか、やっぱり凄いなと思いました。

スケートカナダは、６枚のクリアファイルを見ながら応援します。

木枯らし１号

昨夜から、北風がビュービュー吹いていますが、木枯らし１号だそうです。

早いですね～。

この間まで暑いと言っていたような気がするのですが。


スケートアメリカは、女子は宮原選手が３位に入りましたね。

ミスがありながら、よく頑張りましたよね。

２位のグレイ―シー・ゴールド選手は、今季は調子がいいみたいですね。

予想通り、上位に入ったのは凄いと思いました。

１位のエフゲニア・メドベデア選手は、昨年の世界ジュニアのチャンピオンですよね。

手を挙げてジャンプするんですよね。

しかもＳＰでは後半にすべてのジャンプを跳んだのには驚きました。

きれいな子ですよね。１５歳だそうです。

新しいスターの誕生といったところでしょうか。

彼女の演技が印象に残りましたので、よかったらご覧ください。

↓ＳＰ演技




↓フリー演技






男子は宇野選手が２位、無良選手が１０位でしたね。

デニス・テン選手や、ジェイソン・ブラウン選手、ハンヤン選手が自滅して、これは宇野選手の優勝かなと思ったのですが、アーロン選手が優勝でしたね。

アーロン選手の優勝は、全くの予想外で、ちょっとびっくりしました。

得点は２５８．９５ということで、有力選手がみな自滅したせいか、ちょっと低レベルな試合だったようにも感じました。

デニス・テン選手は、グランプリシリーズで活躍しているのを見た記憶がないもので、今季ももしかしたらと思っていましたが、やはりまだ調子が上がっていないようでしたね。

それでも、ジェイソン・ブラウン選手はちゃんと３位に入っちゃうんですよね。

この人、世界選手権までには、得点を上げてくるでしょうね。

怖い存在です。


次はカナダ大会。

羽生選手対パトリック・チャン選手と言われていますが、今回のように、予想外の選手が上位に入るかもしれませんね。

今度はテレビは夜の放送なので、ゆっくり見られそうです。

スケートアメリカ

フィギュアのスケートアメリカがありましたが、女子ＳＰで宮原選手が３位、男子で宇野選手が４位、無良選手が１０位でしたね。

大丈夫、大丈夫。明日、頑張ればいいのです。


私は、アーロン選手が１位になったのには驚きました。

ちょっと予想していなかったもので。


中国のハンヤン選手が２位に入っていましたね。

羽生選手との衝突事故で、ハンヤン選手も昨年は悔しい思いをしたでしょうから、今季は調子がいいといいですね。


その羽生選手ですが、ファンレターを出した人のところに一斉に返事が届いているそうですね。

なんと、靴の形をしたチャームが入っているとか。

これって、なかなかできることではないですよね。

ファンレターは山ほど届いていたでしょうから。

もらった人は涙が出ちゃうほど嬉しいでしょうね～。


それから、明日１０月２５日（日）の「報道ステーションサンデー」（テレ朝１６時３０分から）で、羽生選手と野村萬斎さんの対談が放送されるそうです。

先日、日本テレビで放送されたものとは別の対談なんでしょうね、きっと。

忘れないようにしないと。