紘一郎雑記帳

多くの講師の講演から面白い情報をお届け癒します。

共産党という党について 紘一郎雑記帳

2015-01-07 02:17:51 | Weblog

共産党という党について 
紘一郎雑記帳

「自衛隊は憲法違反」の共産党志位代表「自共対決時代の到来」

昨年12月に行われた総選挙で、日本共産党は、比例代表で
606万票を獲得し、沖縄1区で赤嶺政賢さんの勝利をかちとり、
21議席に躍進、議案提案権を獲得することができました。

この選挙で唯一躍進した党が日本共産党だったという事実は、
「自共対決」時代の本格的な到来を告げるものとなりました。



今回の総選挙における結果は、
10年来の全党と後援会のみなさんの
不屈の苦闘が、
躍進という結果に実ったのです。

安倍首相は、記者会見で、自らの政治を
「戦後以来の大改革」と称し、
「当然賛否は大きく分かれ、激しい抵抗もある。
しかし、今回の総選挙で、引き続きこの道をまっすぐに進んでいけと
国民から力強く背中を押していただいた」などと述べました。

国民の「賛否が分かれ」ようとも、「激しい抵抗」があろうとも、
暴走を続けるという、新たな“暴走宣言”にほかなりません。
日本共産党は、総選挙で国民から与えられた新しい力を存分に生かし、
国民との共同で安倍政権の暴走をストップし、
「国民が主人公」の新しい政治をおこすために全力をあげます。

総選挙における共産党の躍進は、明らかに「反自民票」なわけですが、
自民党の政策に納得がいかないからといって、共産党に投票することは、
あまりにも安易に感じます。

共産党に投票した方々は、志位和夫が、「自衛隊は憲法違反」とし、
在日本大韓民国民団の新年会に出席した際、永住外国人には、
選挙権だけでなく被選挙権も与えるべき」
と発言するなどの事実を知っているのでしょうか。

政治は、私たち国民の生活と直結しています。投票する際は、
「どの政党が嫌いだから」ではなく、
「この政党は、国のため国民のための政治をするかどうか」を基準とし、
投票していただきたいです。