紘一郎雑記帳

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丹羽宇一郎氏・中国大使に不向き 紘一郎雑記張

2012-06-26 04:41:25 | Weblog
早く解任せよ!
丹羽宇一郎による数々の売国行為

丹羽氏
1939年昭和14年1月29日名古屋生まれの73歳。
終戦時6歳(国民学校初等科1年)。名古屋大学卒。
学生時代は名古屋大自治会長として、安保闘争に参加。
卒業後、伊藤忠商事に入社。
GHQによる洗脳→学生運動→企業戦士という、団塊世代の典型。
軍国主義→米国式自由主義→共産主義→経済至上主義と転向し、
最後は中国式帝国主義に屈する。



思い出せば、2010年6月17日付丹羽大使起用が決まった
2010年6月の
青木直人氏の講演主旨です。
「中国は全部データ持ってますよ。
伊藤忠に関する。
これは脅しに使われるでしょうね」

2010年9月 尖閣「漁船」衝突事件。中国外務省、丹羽大使を深夜に呼び出し、
「船長を釈放しろ」と要求。

2010年12月 
丹羽大使、日本の外務省に進言。
「対中ODAを打ち切ると、
中国側の批判を受けることになる」

2011年7月
中国政府は北京の日本大使館の
新築工事にストップをかけ、
丹羽大使を呼んで、
「名古屋・新潟の新領事館建設に便宜を図れ」と要求。
名古屋と新潟では中国の大規模な用地買収に対し、
住民の反対運動が起こっている。
 ↓
2011年11月
丹羽大使、「便宜を図ります」と口上書を提出。
中国側は日本大使館の工事再開を許可。
これが、今までの丹羽氏の対中国の姿勢である。

 国益を捨て、国体を軽んじるこの丹羽氏に
大使の資格は無いと思う
続く