政局だけの日本の政治家
紘一郎雑記張
先日の日経新聞からです。
中国の政府系ファンドによる日本株の買い占め保有が3.5兆円越えの様相です。一時の土地や水の買い占めに始まり、欧米の経済鈍化で、中国マネーは日本株に集中してきている。
日本の政治がごたごたしている間に、日本超優良会社が買い占められてきている。
それによると今年3月末時点で大株主となった企業は174社、保有する株式の時価総額は約3兆5800億円に達している。東証一部の時価総額の1%強に当たるとのこと。
日本株の買い手としての明治安田生命保険が一般勘定で約2兆6500億円、第一生命保険の同2兆2800億円を上回る。
その会社を列挙すると
トヨタ自動車・・・持ち株比率1.9%…株主順位9位
ホンダ・・・・・・・・同上 2.2%・・・同上 7位
日産自動車・・・・ 1.4%・・・ 7位
三菱UFJフィナンシャル・・・・2.6%・・・ 3位
三菱商事・・・・・・ 2.2%・・・・ 6位
日立製作所・・・・・ 2.9%・・・・ 3位
武田薬品工業・・・・ 2.2%・・・・・ 5位
コマツ・・・・・・・・・・・ 2.5%・・・・・ 6位
NTTドコモ・・・・・・・ 0.9%・・・・・ 4位
なを高島屋等業績が堅調な内需企業にも投資先をひろげている。
出鱈目政治をやってる間に、どんどん中国に攻められて、政治はアメリカに、経済は中国に首根っこを削がれます。
今度の選挙で国会議員を”総替え”しませんか?
日本の未来の為に!