木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

天気予報通りの雨ですが、散歩時はそれほどひどくは降っていませんでした。

気温は19度。

筋肉痛はありませんが、だるさが体中にに残っています。

そう、、昨日私が選んだ作業は

これです。

やっぱり刈らないとだめだと思います。

「裏三角」庭がこの様子では、週の3日ここでがんばろうという気持ちが下がります。

実際はここ駐車場に材木を下ろすので、刈らざるを得ません。

脚の痛みがいつでるか分かりませんが、草刈正雄だってがんばっているだから、

65歳もがんばれ!(まったく、意味不明!!)

草刈りが1タンク終わらない内に、梅田製材さんが到着。

先月知り合った地元の若手木工作家もここをたよりにしています。

昨年ユニック付きのトラックを買い替えたそうです。

30分ほどで完了。

私は昼までまだ時間があるので、草刈り2タンクまで頑張りました。

もちろん汗だくで、昼休みには作業着を着替えざるを得ません。

途中で、OS-1で経口補水してます。

草刈りの成果の写真を撮る気力がありません!

とりあえずお昼。

さあ、食べて一休みしたので、

成果を披露しましょう。

勝手口の下、腐っていました。(前々からわかっていたのですが)

今まで、あまり気にしてなかったというか、手を抜いてきた主屋の東側、

これから主役となる所なので、きれいにしておかなきゃいけません。

その分、西側は全部は刈り切れませんでした。

さあ、午後はこれを下屋にしまい込まないといけませんが、

その前に今、下屋にある資材を出して、これからの作業を考えて積み直します。

一度、材を出して、2か月ぶりに地が見えました。

前から気になっていましたが。南面、擁壁の一部から漏水してます。

手前、左奥の150×105×4000mm の横架材、ずぶ生でかなり重く、

今の体の状態から言うと、ぎっくり腰の可能性もあったので、

最後まで運び込むか迷いましたが、最後の最後に運びました。

じゃあ、同じずぶ生の野地板を立てかけて、雨ざらしにします。

梅田さんの話だと「水を当てると、木の水分が速く抜けるらしいよ。」

ちなみにこの杉は松崎町雲見の地場木材です。

でも、20枚ほど立てかけたけどもう限界、時間も5時半を回っていました。

手元のスマートウォッチを見たら、歩数2万6千歩を超えていました。

すみません、今日はこれで勘弁してください、野地板さん。

そういえば、20年前もこんなことやっていました。

65歳、まだもう少しできるかな?

でも、今日は使い物にならないでしょう。

ご褒美の四川飯店をお昼に食べたら、きっと午後は寝ているでしょう。

そんな状態ですが一応、掛け声ですのでご唱和ください、

それでは今日も元気に行きましょう。



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