木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝も練習は見送ると昨夜早々に決めていました。

気温2度ですが、図書館の芝生にびっしりと霜が降りていました。

息子が年末年始の休暇の時に、清水に出かけたようで、

土産に冷凍のミナミマグロを買ってきてくれました。

そのマグロには丁寧に解凍方法の説明がついていました。

水で濡らしたキッチンペーパーに包み

チルド室で

解凍するのがポイントのようです。

半日後の様子です。

いつものようにサラダを刻んだら、あとはマグロのサクを包丁で引くだけです。

筋のない中トロのいいマグロです。

ただ、色が鮮紅色ではありません。

もう一度、読んでみましょう。

解凍したものを私はキッチンペーパーで包んでしまったようです。

そうではなく、単純に凍ったままのサクを水に濡らしたペーパーで包むということのようです。

まあ、やってしまったものは仕方がない、いただきます。

味の方は、臭みや癖がなく、脂の入りもちょうどよい中トロマグロでした。

息子にお礼のラインを入れて置きました。

販売元の八洲水産を調べると、清水でも大手のマグロ専業の水産会社でした。

マグロに合わせて、サラダもたっぷりのワカメをトッピング。

ビールが終わり、寒いので八海山のお燗にかわる頃、

酒のあては大きなホッケが登場する、まさに海の日でした。

こんどはカチンコチンの冷凍マグロを買ってきて、間違えずに解凍(解答)します。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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