おはようございます。
天気は下り坂、散歩時の気温は26℃、温風が吹いています。
まだ、雨降りまで間がありそうなので、いつも通りのコースを走ってきました。
強弱と好不調はありますが、11日連続で走ったので、2~3日雨が続いても大丈夫です。
さて、昨夕6時前に帰宅するとMayと妻の姿はありません。
散歩中かなと思い、週の半ばですが、包丁を研ぎます。
急がば回れ、ちょっと切れ味の落ちでも、合わせ砥だけでなく
中砥石から研いだ方が、よく切れるということに最近気づきました。
野菜を刻む時に、ほんの少しでも包丁が「滑る」のは
やはり気分のいいものではありません。
29分ほどで、今週使っている3本の包丁を研ぎ終える頃、
Mayが帰ってきました。
夕方の散歩を終えるとそのまま三鷹獣医にMayを妻が連れて行ったようです。
というもの、先週末からMayに脚の痛みがあるようで、
車の乗り降りが自力でできないので、診察を受けた次第です。
我が家が全幅の信頼を置く三鷹さんが、
三鷹先生が自分の目でMayの歩いたり、走る様子を見て、1本の注射を打ったそうです。
普段、見立てが的確で、大丈夫な場合は、余計な注射は打たずに
「あー、大丈夫、大丈夫。」で診察を終える名医が、
注射を打ったということは??
不安が募ります。
名医は飼い主に不都合な真実を知らせないことがあります。
7年前の、愛犬クレハの臨終の時がそうでした。
まあ、これ以上心配してもしょうがないので、いつものように野菜を刻み、
たれに漬け込んであった叉焼に糸を巻き、焼きます。
いつものように8時前に晩酌スタート。
またまた今晩も、これは前日に焼いた蜜汁叉焼、
遠鉄ストアの鉄火巻、かっぱ巻きで
ビールを飲みながらも
やはりMayのことが
気になります。
食欲はいつもどおりにありますが、心なしか、元気がないような気もします。
これも三鷹さんにしては異例ですが、
今日、もう一度、診察にうかがうことになっています。
まだまだ心配は続きますが、それはそれ、これはこれ、
今日も一日元気に行きましょう!