木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

真っ暗な曇り空で、間もなく雨が降り出すでしょう。

バイク練習も豊岡の方は路面が濡れていましたが、

特に問題なく漕ぎ終えました。

さて、先日、新聞で紙面いっぱいを使った味の素の本だしパックの

広告を見てから気になっていました。

価格は書いてなかったのですが、遠鉄ストアで探したらありました。

8パックで500円弱、決して安いものでは有馬温泉。

製造はMayの故郷、愛媛県のヤマキと言うことで少し親しみが持てます。

水1カップに1パック。

同じ棚に地元静岡県のものもありました。

値段も素材も似たかよったかです。

お酒を買う時は迷わないのですが、これは悩みました。

5分以上、売り場の周辺をうろちょろ、これじゃ万引き犯と間違えられそうです。

結局、決められない性格、両方を買って食味テストです。

ほんだしは四角パック、シーラックは三角パック。

どちらも水2カップを入れ、

沸騰してから中火で2分、

条件は同じです。

2分後の本だし、スプーンで味見、いろいろな味がするけど、少しくどいかな?

こちらのシーラックの方が色目も味もすっきりしている感じがします。

結局、合わせて煮物に使ったのですが、その煮物の話はまた明日。

顆粒の和風調味料や醤油味のついためんつゆよりはおいしいことは間違いありません。

ちょっとおでんやうどんなどのだしの味も試したい時には良いかもしれません。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



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