

おはようございます。
朝、妻がしみじみと西城秀樹の訃報を知らせる新聞記事に読み行っていました。
ここ数日の蒸し暑さは変わりません。
違うのは今朝は早くから太陽が顔を出し始めたことです。

Mayの背後の緑が濃さを増し鮮やかです。
練習はほぼ無風なので、大東まで脚を伸ばしたいのですが、
10時から歯医者が控えているので、原野谷コースにします。
30kmでバナナを補給、すでに太陽が照りつけています。
塩タブもなめますが、信号待ちで暑さを感じます。
「20度を超えているのかな?」
走りながら、サイコンを見ると26.2度、
「夏日じゃん!」調子は後半上がってきました。
でも、このジャージが肌にまとわりつく感覚は嫌ですね。
それでもまだ頭を下げるエアロフォームを取ると、背筋に風が入ります。
匂坂も登り終え、もう一度サイコンを見ます、30.2度。
「ない、ない、いくら何でも盛りすぎ。」
直接日光が当たり数字が高く出ているのでしょう。
そこで練習から帰ってきて、信頼できる時計を玄関の日陰に出してみました。
まあ、妥当な気温で、夏日であることは間違いないようです。

ふと、心拍計を着けた手を見ると、日に焼けてます。

暑さは水分を小まめにとって徐々に慣れていくしかありません。
日焼けは現代スポーツの常識では予防すべきもの、
私も生涯一度も試したことのないUVローションを練習前に塗り始めようと思います。
それでは、今日元気に行きましょう!