木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

昨夜降った雨は上がり、強風が吹いていますが、冷たい風ではありません。

Mayは先ほど妻にシャンプーしてもらい、きれいさっぱりと誕生日を迎えることが出来ます。

私の練習は風の中をもがくこともせず、回復レベルに徹しました。

昨日以来、Garminで心拍数が採れていませんが、

走行距離44.94km 1時間55分38秒 平均時速23.32km/hですから

心拍数は140bpm前後と推測されます。

 

さて、予想外に暖かく薄曇りなった昨日ですが、

チームミソノイの練習に入れさせてもらいました。

3週間前の日曜、初参加したもののMISONOI Trainに乗れず、

一人寂しく浜名湖を一周してきました。

Trainとは自転車が縦1列に数台並んで走ることをいいます。

2台目以降の空気抵抗が低減され、巡航速度が上がります。

road bikeの基本的走法ですが、こればっかりは一人では出来ません。

週末は伊豆で過ごすのが私の基本ですが、

月一でこの練習会に参加させてもらわない限り、永遠に基本練習ができません。

前回、列車に乗れなかったことから

「自分の練習は独りよがりで、まったく低い次元で走ってるのかな?」とも不安になりました。

昨日も練習に参加したい気持ちと逃げたい気持ちと半々。

7時集合を10分遅れてミソノイ蜆塚(しじみづか)店に着くと、

ちょうどプロローグに出るところでした。

間に合っちゃいました、走るしかありません。

浜松市郊外の大山町まではupですが、舘山寺の下りで列車に遅れ、

さらに一信号置いて行かれ、いきなりのダンシング。

前車との間合いが感覚的に身についていません。

特に信号待ち後スタートで2~3車身簡単に話されます。

2ヶ月以上封印してチェンリングのouterを解禁しました。

そしたら、意外にも平地のTrainには苦もなくついて行けます。

弱点は上り、gearの選択に迷いが出て、踏み込むのか?回すのか?

考えている間に列から離れます。

もう一つは下りの差し掛かりの反応が遅く、やはり列に穴が開きます。

平地や信号で何とか追いつきますが、

まだ先頭交代の輪に入る自信がありません。

列車は女性を含む7人が交代で回し、私はその後ろ。

「今回はここで勘弁してください。次回はちゃんと回ります。」

と心中でつぶやきながら、必死に列車のしっぽにしがみつきます。

国道1号線に出てからは先頭の掛け合いになり、ちぎれてしまいましたが、

楽しく練習を終えることが出来ました。

そして、普段の練習では張ったことのない大腿二頭筋が張っていました。

今やっている練習は大筋では間違っていないと思いました。

ただ、バーストと90%くらいの心拍数で20分くらいこぐ練習を

取り入れようと思います。

昨日の記録は磐田ー蜆塚の往復30kmも含めて

走行距離90.45km 3時間30分04秒 平均時速25.83km/h

心拍数は取れていませんでした。

それでは今週で1年も最後、がんばっていきましょう!



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