木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




がっちりとした三日月が南南東の空に沈みかけ、
星は空高く輝いていました。
今朝は冷え込み、代車サニーのフロントガラスには
霜がびっしりと降りています。
出勤前にもう一仕事しなければなりません。

さて、昨日は一日、出張で伊東にいました。
他県の人にすると同じ伊豆半島です。
しかし、私の住んでいる
西伊豆の天城(あまぎ)山中とは
ずいぶんと感じが違います。
何か太陽が明るく、
また空気も乾燥しているように感じます。
いわゆる「リゾート」という言葉がぴったりです。
都会から「自然」を求めてくる人には、
富士山は見えるし、沖合には初島が見え、
そして港はすでにご覧のように
早春の雰囲気を十分にたたえています。
何事にも影響されやすい私は
「伊東に住んでみたい」と単純に思いました。
先週の同じ伊東の出張帰りに
妻に話すと「あ、そう。」
軽くスルーされました。
ただ、夕方山里に帰り、
愛犬UPの散歩をしていると
やっぱり私にはこの伊豆山中が合っているのかな?
とも思います。
不惑の歳をとうの昔に過ぎても
腰の落ち着かないヤマモトでした。

今週は週の半ばに休みが入ります。
それでは行ってきます。


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