朝9時から刈り取りをはじめ、午後3時過ぎにすべて終了した。写真は、コンバインから輸送用の軽トラにモミを移す作業を見守るわが連れ合いである。昨年よりコンバインのタンクがいっぱいになるのが早いようだ。明日「米出し」をしてみないとわからないことだが、大野地区の標準的収量である10㌃あたり8俵というラインは確保できそうだ。昼食でも話題になったが、生産者米価の暴落もあって、豊作を心から喜べない状況だ。安倍首相は中小の農業者が早くやめれば良いと思っているのではないだろうか。こんな無策というか、農業者の感情を逆なでするような内閣にはレッドカードだ。
9月28日。おばんでがんす。今日は稲刈りのため、朝食を済ませるとすぐに田んぼに出かけたので、朝の食事メニューは投稿できませんでした。田んぼで作業準備をしていると弁当をこしらえて、妻と義妹がやってくる。少ししてコンバインがやってきて9時に刈り取りを始める。今年10㌃の田んぼを貸した知り合い夫妻が加わったので、いつもより2人多いので大変助かった。昼食はそれぞれが持ってきた弁当を広げて、ピクニック気分。田んぼを借りた知り合い夫妻の弁当はもっと豪華だった。びっくり!