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山クジラの田舎暮らし

岩手県北の田舎に生息する「山クジラ」です。定年後の田舎暮らしや趣味の山行きのことなど、発信していきます。

今晩の山賊食堂(9月17日)今日は酢豚で

2014-09-17 18:03:28 | グルメ

おばんでがんす。稲の登熟度合いから1番に機能した23日は、オペレーターに予約が入っていて不可。そこで次善の日程を考えたが、妻のかかわっている習字教室あり、私の会議日程ありでなかなかうまく決まらない。1週間後の28日でどうかと問い合わせたところ、オペレーター氏はOKとのことだった。あとは天候次第だが、当日は少なくとも雨にならないように祈るばかりだ。自前の機械でないので、刈り取りの日程をうまく決めることは結構大変である。

水曜日の夜は山クジラ♂の料理担当と決まっている。先日、カレーでもと思って購入した角切りの豚肉があったので、カタクリ粉をつけて揚げ、野菜と炒め煮して酢豚にした。朝食の残りの塩マスが1切れあったので、長ネギのみじん切りと炒め卵を流しご飯を入れ、サケチャーハンならぬマスチャーハンをこしらえた。出来合いの白身魚の磯部揚げ、塩ゆでの枝豆などをそえて夕食にした。


『真田太平記』17『落城』=池波正太郎著

2014-09-17 07:32:48 | 読書

『真田太平記』も終わりに近づいている。大阪夏の陣は、裸にされた大阪城に立てこもることではたたかえなくなった大坂方が、野戦に打って出る形で進む。真田幸村にとっては、大御所・家康の首をとることだけに焦点を当て、戦機を待ちに待って攻めかかる。家康本陣にまでなだれ込み、旗本勢も追い散らすがあと一歩のところで家康までは届かない。これらのことは後の戦記でも書かれているので、かなり真実に近いのであろう。思う存分たたかって、思い残すことなく幸村は生を終える。17巻では、さらに大阪夏の陣以降の、真田信之の上田への移転や、大阪夏の陣で果てることのできなかった草の者のお江のことなどが書かれる。『真田太平記』の最終巻はどこまで書かれていたのだが、ほとんど記憶がない。読んでみるしかないだろうと思う。


今日の朝食(9月17日)お弁当用にタラのフライ

2014-09-17 07:23:10 | グルメ

9月17日。おはようがんす。一日の新聞休みがあって、今朝はいつものように4時に起きて日刊紙の配達。5時になっても明るくはならない。稲刈りの日程相談を妻がいつも頼んでいるところにしたら、希望日には予約が入っているとのこと。やはり例年より早い目に稲刈りが始まるようだ。今日にも私が出向いて日程を決めてこなくてはならない。ただ、新米の出荷や譲渡は放射能検査のため10月1日以降でないとできないので、早く刈ってしまうと保管するスペースが足りなくなる。今年はコンバイン用の袋で30袋は増える予定である。今日は、来年用の種モミをJAに注文しておかないといけない。稲刈りが来ると、もう来年の準備である。

今日も妻は議会に出る(決算特別委員会)。それで弁当を意識して、品数を多くつくったらしい。メインはタラのフライで、パプリカの入った炒め物、ホウレンソウの磯部巻などをつくった。