元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

自作PCが壊れた。その1

2017年01月02日 00時31分14秒 | 日々雑感
「SMAP解散 草なぎ結婚準備へ」

 SMAP?ジャニーズ?にいることで結婚できないなら、辞めた方が良いと思う。

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 12月28日夜に自作パソコンの電源が入らなくなった。2011年9月に作ったみたいなので、5年間以上、故障なく頑張って動いてくれた。感謝。しかし故障を自分で直せるのが自作パソコンのいいところ。

 とりあえず現象としてパソコンの電源ボタンを押しても、うんともすんとも言わない。ファン関連が回らない。LEDは点灯しない。このことから電源ユニットが壊れたと判断した。

 次の日の夜、ヨドバシに電源ユニットを買いに行った。しかし電源ユニットなんて、なにが良いのかわからん。自作した時もPCケースについていた無料品をつかっていたらしい。

んで、ヨドバシの店員さんに話をしながら買ったのがコレ。

KEIAN(恵安株式会社)のGori MAX3 550W。これを選んだ理由は安いから。電源ユニットって3000円くらいのものと思っていました。けど実際は万円のがゴロゴロあったりして、ビビって安いのをチョイス。これが後の悲劇に繋がる。

開封するとシリカゲル。なぜだろう?


電源ユニット自体はこんな感じ。


そして自作PCに電源ユニットをとりつけて電源ボタンを押したが、なんとパソコンは起動せず。電源ファンすら回らない。ここからドハマリがはじまる。不思議なもので、パソコンが壊れた途端に「年賀状をこれから作ろうと思っていたのに!」なんて思ってしまう。それまでやる時間はたっぷりあったのに。

パソコンが動かないのはなぜか。原因が1.電源ユニットではなかった。2.マザーボードが壊れていた。3.新しい電源ユニットの初期不良。とりあえずネットで色々調べたら、電源ユニットの初期不良の調査に24ピンを意図的にショートさせて、電源ファンを廻す方法があるらしい。

それがコレ。15ピンと16ピンにクリップを突っ込んで通電させてショートさせる。そして電源ファンが回らなければ初期不良の可能性大。

んでやってみたが、回らない。そして調べてみるとKEIANの製品は価格コムによると悪評サクサク。つかまされたかも。

ただ電源ユニットではなくマザーボードの故障も捨てきれない。一応、古いほうの電源ユニットを調べるとコンデンサ?がぷっくりしているような気がする。ぷっくりは壊れている証らしいとのネット情報を信じると、やっぱ電源ユニットが壊れているのではなかろうか。


初期不良の電源ユニットを持って、ヨドバシへ。この日は12/31であり、年賀状はできていない。

つづく。
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