朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

アクチッド注

2012-01-07 20:44:24 | 21世紀
アクチッド注
2012/01/07
 昨日に続き、食欲はありません。周田医院に紹介して貰って、記念病院に入院させて貰えるかと、土曜日ですから8時半には行きました。先生の話しはそんなに重大ではなさそうです。「クレアチニン値が8,5と非常に高いけれど、そんなに急に値が高くなる訳が分からない。小便が出ないので尿が濃くなっていると考える。アクチッド点滴を今日もしましょう。尿の材料が少ないと尿も出ません。 
 グーグルで見るとアクチッドとは、昔リンゲル液と呼ばれていたものの糖尿病用に改良された輸液のようでした。
 αグルコシダーゼによる二糖類からブドウ糖への変換を阻害することにより食後高血糖を防ぐ糖尿病治療薬が複数上市されている。(αGI薬の代表:ベイスン/ベイスンOD、グルコバイ、セイブル)
また、糖を含んだ電解質輸液でも急な血糖上昇を防ぐ為にグルコースではなく、マルトースを含んだ輸液剤が上市されている。(マルトース加輸液剤の代表:ソルラクトTMR、ポタコール、マレントール、ラクトリンゲルM、アクチット
 500ccを2時間点滴すると、眼が醒めた気がします。先生に対する信頼もあがり、明日明後日の連休を耐えて見よう。明日はボデイ・ワークの麻生先生にも診て貰えると落ち着いた気分になりました。
 家で一寝入りして起きると、「ウィーンフィルの正月演奏会」の再放送があっていました。大の大人がポルカを演奏し少年合唱団が「鍛冶屋のポルカ」を歌いました。ドイツ語の言葉の汚さが印象的です。ドナウ川の歌もありましたが、日本語を思い浮かべながら聞くと、日本語は素晴らしいと感じました。
 日本語の「かしわ」は韓国古代語で「キャツァバ=折れ曲がった木の枝」と表現された鳥の足から来ているのだそうです。牛腿は、韓国でテツァバと呼ばれるそうですが、日本で牛食が一般的だったら、「てしわ」と呼ばれていただろうとオ・ソンファさんは著書で言っていました。
 ドイツ語の童謡は小学唱歌として習い、記憶していますが、原語とはイメージが違います。3段階も4段階も上等だと感じる人はいませんか?
 アクチッド注で元気が出たのでしょう、こんな文章を書いています。
 年を取ると、一寸したことで、体液のバランスが崩れ、症状がでるのか?日本の政治も年を取りすぎて改変しなければ、色んな症状が出るのだろうと感じます。マスコミは、批判するのではなく、提言することを仕事としませんか?
 正月番組での政治評論を聴いていて、嫌になります。辛坊副委員長は一人立ちさせては、マスコミの害悪になりそうですね?


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