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世界はイジメに満ちている

2015-09-19 21:45:46 | 21世紀
世界はイジメに満ちている
2015/09/20
 グローバル時代で、日本人も海外で働くべきだ。内向きになってはいけない。そんな意見をよく聞きます。日本人は英語が下手だ。小学校から英語を教え、英語に慣れていないと、グローバル時代に後れをとる。そうも言います。
 どこの国も、テロが起こり、人種差別による就職差別もあります。
 宗教差別も大きく、西洋式教育を拒否するイスラム教国もあり、学校を襲撃もします。
 日本人が世界に出て行くには、差別・イジメについて、良く知り、対処法を知らなければ、仕事もできないでしょう?
 「イジメは悪いことだ」「イジメは犯罪だ」とのみ、教えるのでは時代遅れの気もします。イジメに対抗するには、それ以上の力がなくては、負けるだけです。「先生に言いなさい。先生がいじめっ子を叱ってあげる」と言う対策はは、国外では先生も警察もいないし、力のない者は負けるだけです。
 韓国・中国は、国そのものが、日本に対するいじめっ子です。
 イジメに対する一番の対策は、自分に力をつけることです。そして、仲良しの友人を作り、いざと言う時、共同して対抗することです。
 自殺するほど、辛ければ、その集団を離れ、学校を転校するなど、方法を選びましょう。
 自殺しない子に育てるには、兄弟で育てるのも効果がありそうです。
 同情と言う、上から目線の見方を奨励しないことも必要でしょう。
 ウクライナ・イラク・シリア・イラク・イエーメン・コンゴ・アウガニスタン・パレスチナ、どこの問題だって、いじめの拡大した、国家的イジメとも言えます。自分の方針に合わない、あるいは反抗する相手を武力攻撃するのですから、前世紀の植民地戦争・反植民地戦争ではありません。
宗教の違い・人種の違い・方針の違いなど次元の低い、いじめに似た争いです。 そんな事態に発展するのは、そこの国民を支配している心情はイジメ容認だからです。キリスト教もイスラム教も一神教ですが、自分の神以外は邪教であり、絶やすことが神の教えでもあるからです。自分以外を認めないという考えは、争うことが正しいことだ、と心から信じているからです。
仲直りし、お互いを認め合い、共存するのは、神の意志に反するという意見が出ると、それに従う以外の選択肢はなさそうです?
いわば、日本以外は、いじめ肯定国だと考えるべきです。 そんなところに出て行くより、日本で生活するのが、日本人として幸せのように思います。
 いじめっ子 海外活躍 出来るかも   フリーター いじめられっ子 に似合うかな?




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