朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

食用犬

2014-12-20 00:39:25 | 21世紀
食用犬を作り飼う
2014/12/18
 ペット用の犬が放棄され、山中で多数の死骸が発見されました。飼い切れなくなった犬が多数保険所に引き取られて殺処分されています。
 ペットとしての用途以外に、使い物にならないからです。
 韓国や北朝鮮では、犬は身体を暖める高級食材だそうです。
 食用としての用途があるなら、飼えなくなったペットは、食材として必要とする国に輸出できます。食用として命を全うするなら、犬も本望でしょう。
 人間の食用にならぬ犬は、動物園のライオンや虎の餌として活用できるシステムを創り、保険所から動物園に移送しましょう。これも、命を大切にする一つの方法です。
 牛や豚・馬・カンガルーなどは、食用として飼うこと、食べることに日本人には、抵抗はありません。
 競馬馬も走れなくなったら、食肉用として処分され、馬刺しやその他にされ美味しい美味しいと賞味されます。
 犬をその範疇に入れ、食べることに抵抗なくなれば、無意味に殺処分されず価値あるものとして取引されるでしょう。
 家畜は皆最期は食用です。羊毛をとったあと、羊はラム肉としてジンギスカン焼にされます。毛皮用に飼育されたミンクやキツネなどは、昭和30年代はコーンビーフの原料とされ、表示には「畜肉」とされていました。
 テレビでは、ペット犬を最後まで飼わないのは残酷だ、可哀そうだ、人間の勝手すぎる行為だと、飼い主を非難しています。
 「棄てる神あれば拾う神あり」として、韓国・北朝鮮に感謝しましょう。
 以前、兎を飼ったことがあります。小便の音と匂いがすごく、家が動物園のようになりました。動物園に寄付しましたら、「飼育動物の餌にしてもかまいません」と一筆書かされました。恐らくライオンの餌になったのでしょう?
 野生動物の猪・鹿・熊などが増えすぎ農産物を荒らしています。自然保護を旗印として、日本では、殺すことは禁じられています。
 これらも、人間に食べられることは、命を全うする事で「善」だと定義しましょう。犬・猫も人間や動物園の動物に食べられるのは「善」だと学校で教えましょう。牛・豚・鶏・家鴨など、どんな風に殺処分し、食肉にされるかを学校で教えましょう。ペットだって動物で牛・豚・鶏と同じだと定義しましょう。
 鯨・イルカ・鮪だって、人間が食べることは、生命を全うすることだ、有意義で「善」だと定義し教えましょう。皆、美味しいと教えましょう。人間は不味い、だから殺したり、解体してはいけない、と教えましょう。


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