朝礼の話題

見たり読んだりして、感じたことを朝礼で話しています。この頃は仕事の話は少なくなりました。

姨捨施設は嫌だなあ

2016-04-21 19:38:53 | 21世紀
姨捨施設はいやだなぁ
2016/04/22
 老人福祉施設での虐待や、投げ落とし殺人などが、報道されています。
 私は77才で、今はボケずに、こんな作文書いて、頑張っていますが、もう10年・20年たつと、介護で世話を掛けるようになれば、追いやられるかも知れません?
 老人ばかり集めて、死を待つ施設など、ボケても行きたくないなと、思います。
 そんなところで殺されないよう、健康を保ち、ボケないで、存在感ある老人として、100才を迎え、ポックリと自然死したいな。
 入所費用は、20万円程度だと、殺人施設では言っていました。20万円払うなら、昼間だけ通って面倒見てくれる人を、雇えないだろうか? 年金で賄える金額で何とか出来れば、怖い施設に入らず、自宅で何とか出来るように思えるがどんな物だろう?
 家族に迷惑を掛けるのは、身体的不具合よりも、痴呆や認知症でしょう。まず、私達が防護する必要は、頭脳の健康です。
 そのために、今、心掛けることは、ココナッツオイルを日常的に摂取することです。ココナッツオイルは、糖分の代わりを脳細胞で勤め、糖分を吸収できず認知症になることを防ぎます。
 脳血管に血をスムースに送れるように、血液をサラサラにする。このために医者から処方される薬「シロシタゾール」を毎食後、服用する。
 脳細胞を常に働かせるべく、読書・思考・会話・作文・株取引・自動車運転・散歩・映画鑑賞・買い物・調理・外食・朝風呂・囲碁の勉強・新しい経験を心掛ける。
 私は、透析しているので、旅行は出来ないけれど、透析で血を綺麗にしてもらうことが出来る。ロルフィング・マッサージで、身体に溜まった老廃物の排出をし、歩けるようになる努力をする。
 妻に先立たれると、一人生活になり、生甲斐も無くなる。妻にも、長生きしてボケないように、私と同じ生活態度を一緒にしてもらおう。
 同級生は、同じ老人だけれども、若い頃のイメージそのままで、若く付き合えます。
 知らない他人の老人は、同じ年でも、老人臭い。透析仲間の老人たちも、いつも話す老人たちは、若い感じがします。そして老人臭い透析仲間は、挨拶などもしてくれないし、笑顔も見せない。 私自身も、話し、笑い、冗談を言い、老人仲間の友人になろう。老人施設に入り、なおかつ、透析通いでは、それこそ迷惑の押し売りになり、虐待されそうだ。
 自立した人間として、天寿を全うすることを、常に考えよう。甘えない人間であろう。 過去のことは、考えるのを止めよう。考えるのは、現在のこと、現在を変える未来の事だけにしよう。
 古い友人と会おう。そして、現在・未来のことを話そう。過去の栄光の話が話題になったら、話をそらそう。人の話を真剣に聴こう。
 そんな風にして、頭の明晰さを保ち、姨捨施設などの話が出ないよう家族を誘導しよう。 友人たちにも、姨捨施設に入らないよう、話をしよう。姨捨施設に入ることは死ぬことと同じだと。
 死ぬことを 想像すると ボケますよ     生きる事 格好悪く 思わない
 




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