学生ですが

学生ですが
2017/06/07
　村上むねつぐさんの、ブログに書いてあることです。
　学生なんですが、ビジネスは出来ますか？　学生なんですが、就職ではなく起業しても良いでしょうか？　という質問です。
学生なんですがという言葉が出る時点で正直な所、ビジネスは辞めた方が良いかなと思っています。　「学生だから出来ない」と言っているワケではなく「学生だから」という『単語を使う人』はビジネスに向いていないという厳しい意見です。
　これは「私は女性なのですが...」という人も同じですし「もう高齢なのですが...」という人も同じです。学生、女性、高齢など、年齢や性別を気にしている時点で厳しいビジネスの世界では生き残れないと思っているからです。
　『ビジネス』を一言で表すとすれば「価値を提供して、代わりにお金を頂く」ことです。
　学生だから女性だから高齢だからそんなものは、お客様には一切関係ないのです。
しかも、ビジネスの世界には必ずライバルが存在します。家族を食べさせるため夢をかなえるため死ぬ気で勉強して死ぬ気で働いている人たちばかりです。
　そういうライバルたちよりも素晴らしい価値を提供し続けないと生き残ることはできません。
　何でも体験した人にしかその良さは伝わりにくいですが厳しいビジネスの世界で勝った報酬はちょっと他では味わえないです。
　「村上さんはお金があるのになぜビジネスをやり続けるのですか？」と言われることもあるのですが「ビジネスは楽しいし正直、これ以上の刺激が見つけられない」というのが本音です。勉強して実践したらお金と名誉が同時に手に入る。しかも、やればやるほど自分やチームがパワーアップする。ボケない。続ければ続けるほどどんどん楽になる。人生に選択肢が広がる。　メリットだらけです。ビジネスは甘くないです。
私は年寄りですが、何事についても、「年寄りだから」という言い訳は止めようとしています。透析しているから、足が不自由だから、腰が痛いから、運転が下手だから、胃がいたいから、糖尿病だから、言い訳しようと思えば、色々あり、自分で自分を制限することは禁句にします。
ビジネスをやりたいけれど、まず、勉強からですね。
インターメットビジネスは、「ライセンス・プラス」で勉強出来ますよ。