朝礼の話題

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ヤクルトのオロナミンC割り

2015-07-20 21:12:27 | 21世紀
ヤクルトのオロナミンC割り
2015/07/21

 最近のヤクルトは、付属のストローで飲みます。量が少ないので満足感を感じません。娘たちは、そんな感覚は持たず、ちょうど良い量だと言います。
 思い出したのは、40才の頃、仲よくしていた鉄筋屋の田中秀雄社長と、サウナのあと飲むのは、「ヤクルトのオロナミンC割り」だったことです。
 当時としては、ちょっと贅沢な飲み物の気分でした。両方を混ぜると、店のコップで丁度1杯でした。
 現在の値段では、両者合わせて100円くらいですが、当時も値段は変わらないのでしょうが、自分の収入は、5分の1くらいでしたから、現在の500円の感じでしょう。
 甘さと炭酸の味が混ざって、美味しいですよ。ご存じない方は、暇つぶしに試してみませんか? こんなことして飲むのも、日本人の好奇心と、自分で新しいものを試そうという進取の精神の表れかもしれません。
 マクドナルドの店やケンタッキーフライの店が出来だした頃でした。
 娘が3人年子で、家族5人で、マクドナルドを食べるのは、当時の収入では無理でした。 現在、マクドナルドが人気がなくなって、赤字決算だといいますが、当時の人気と憧れを想い出すと、嘘のようです。
 暇なものですから、今も、私は、いろいろなものを混ぜ合わせて、自分なりの飲み物を作っています。
 お気に入りは、朝鮮ニンジンの粉と、ココナッツシュガーをスプーン1杯ずつ混ぜお湯に溶かしたものです。ニンジンの苦さが消え、高級な甘さです。
 北海道の通販で買った、根昆布出汁をお湯に溶くと、昆布茶になります。これを焼酎で割りますと、一風変わった、ひれ酒風の飲み物になります。
 紅茶にココナッツシュガーで甘味を付け、ココナッツオイルを溶かします。香りもよく、熱帯の感じがして、飲み易いですよ。
 リンゴ酢をお湯割りにして、喜んでいましたら、「酢玉ねぎドレッシング」の話を聞いた次女が、リンゴ酢と玉ねぎで作ってくれます。カツオやマグロの切り身に玉ねぎドレッシングは良く合います。ベーコンや焼き豚などにも合います。一段階上の料理になります。
 混ぜ合わせるのは、一つの工夫です。妻は、根昆布出汁を醤油に混ぜ、出汁醤油にして食卓に置きます。刺身の味も、漬物の味も、変わるようです。
 日本に移民が混じるのは嫌ですね。移民労働者は禁止しましょう。
混ぜあわせ 何かが生まれ 新時代   カクテルは 色はいいけど 味不満


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