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中国の海洋政策

2013-02-18 23:18:31 | 21世紀
中国の海洋政策
2013/02/19
 歴史上、中国が海軍で他国を攻撃したのは、元寇だけです。日本に2回、ベトナムに3回攻めましたが、いずれも失敗しています。史記に記されている徐福の大船団は、日本に新しい国を作りましたが、戦争とは言えません。
 中国は、元々、大陸の中で革命を起こして行くのみで、海外に攻めようという観念は無いように感じます。
 2013年の現在、尖閣諸島について日本とトラブルを起し、南沙諸島でベトナム・フィリピンとトラブルを起こしています。
 国内の治安が解決し、チベットなどの西側の領有が完成したから、東の海洋に進出しているのでしょうか?
 現在、中国内のマスコミは、日本と戦争したらどちらが勝つかと言う報道が多いそうです。反日デモが行われ、日本ス-パーなどが暴徒襲撃を受けたりもしています。
 中国国内では、地方政府の腐敗や人権無視に対し抗議行動が、非常に多く、国内治安維持予算金額は、国防費を上回っていると報道されています。
 国内問題のガス抜きとして、尖閣問題や対日戦争を大きく報道されているとも言われます。
 私達日本は、中国の発言や行動は、国内問題の焦点をそらすための対策であるとし、無視し報道も止めましょう。何隻、尖閣の領海に入ろうが、海上保安庁に任せ報道はいりません。
 中国の行動がエスカレートするなら、それに対応し進出企業は撤退しましょう。
 中国は、崩壊過程に入っていると、決めつけ、友好親善対策など一切なしにしましょう。
 北朝鮮も韓国も同じです。崩壊過程にあってする行動に、反応してもしょうがありません。
 中国の海洋進出は、過去の中国人は考えていなかった。現在の中国人も海洋進出の意図はなく、国内問題のガス抜きであるとし、日本は対応しない。戦力による攻撃があれば、対応するとし、大きな意志はないとしましょう。
 中国人の入国制限、留学生の定員減少、入国ヴィザの制限、違法滞在者の追放など、自衛措置を実行しましょう。
 北朝鮮など、攻撃してくれば反撃すればいいのですから、攻撃してくるのを待ちましょう。肉を切らせて骨を切ると考えておけばいいと思います。
 拉致被害者は、生存していないとし、補償金を出して終わりにしましょう。


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