『モンサンミッシェル』♪
パリから北西へ約400km位のところにある砂地に浮かぶ島。
中世は修道院として、百年戦争中は要塞、その後ナポレオン1世の時世100年間は牢獄として
も使われたといわれる重みのあるお城や砦にも思える建造物。
ちょっと天気が悪く薄曇りの3日目の朝^^体感温度はかなり寒かったです(^^ゞ
小さな島の中は通路も狭く、その両側にはお土産屋さんやレストランがひしめき合って
います。でも通りはメッチャ可愛い~
島内のホテルに一泊したので夕日の沈むところもきれいでした。
この大きなガレット^^ 2,8ユーロ。日本円で300円ちょっとです。
買いたかったけど大きすぎて買うのを断念(涙)
左は夕食の魚のクリーム煮。タイ米のようなリゾットつきだったけど
あまりはっきりしない味でたくさんお塩をかけて食べました(笑)
右は翌日の昼食、こちら”モンサンミッシェル名物 オムレツ” 秘伝のレシピで、、、
と言う割にはあまり・・・・・笑 日本人は残している人も結構いたし、私もきつかったです。
左は鶏のむねニクのマッシュルームソース、これもお塩とコショをたくさんかけて、
ダンナは近くにあったケチャップまで拝借して食べていました(^^ゞ失礼な家族です(苦笑)
右はりんごのタルト、このノルマンディー地方はりんごのお菓子や、お酒が有名でシードルや
カルバドス(シードルを蒸留させて作るアルコール分40度くらいのリキュール)などもたくさん
おいてありました。そういえばカルバドスを使うレシピもあったような気がするけど、日本では
なかなか手に入りにくいのかな?結局本場でもメッチャ高くて買えなかったけどね、、
モンサンミッシェルに別れを告げ、次に向かったのはモンサンミッシェルから197kmはなれた
『オンフルール』 イギリス海峡に注ぐセーヌ川の河口にある古い港町、のんびりのどかな
町並みは妙に落ち着きました。
オンフルール散策のあと、夜になってパリへ戻りましたが、とっても疲れてこの日は外食する
気になれず、近くのスーパーでサラダやサンドイッチなど軽いものを食べて寝ちゃいました。
とにかく野菜をたくさーん食べたい気分だったしね、、
だいぶお疲れの3日目終了です。
続きはまた次回^^