福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

時間配分を考えながら 鴻臚館跡も 検定のべんきょうもしていきたいところです

2014年01月07日 12時45分29秒 | 子どもがいるとバタバタね?!だけど頑張るまちまなび・まちあるき
昨日の夜、年明け最初の、おべんきょうの時間を、おちびさん就寝後にとったんですが。



久しぶりの 検定のおべんきょうに「ひゃーーーーー」と叫ぶのみ。

記憶力、もどってきてぇぇぇぇ!!

おちびさん子育て中とはいえ、この忘れっぷりは、まずいんじゃない




・・・・・・・・・・・・気を取り直すために、鴻臚館あとのまとめごとに取り組みました(大泣)

一気に唐代の文化と社会、ペタペタ貼って、そのうえ、東西貿易まで確認しちゃいました。



「遣唐使の後半は、仏教も含め、文化を研究・習得に行った人のほうが多いのかもね。
 前半は、律令の制度や税の制度、まちをつくる方法なんかを研究・習得に行った人のほうに
 有名な人がいると思うんだけれど・・・・・」
という 歴男パパのことばをヒントに、唐の文化を確認したのとあわせて、
とーっても国際的な唐の文化という側面の確認もかねて、一気に東西貿易まで確認したんですけど。

唐の長安が 当時、すごく人口が多くて、とーっても国際的だったのには
則天武后の時代に、中央集権が進んだと同時に、外来宗教を受け入れたことの恩恵もあったんだぁ・・など
再確認?!初めて知った?!ことが いろいろありました。

結局、年末ギリギリに手に入れていた 世界史の本が役に立ちました。


やっぱり 東アジア史の中の、古代の博多っていう見方をもって
鴻臚館跡にかかわることを いろいろ追いかけていくと、
ほんと いろんなことがわかってきたり、見えてきたりして、楽しいです。


そうそう、こんな小学生向けの本↓を 古本で見つけていたんですけど。


日本は 表紙のように、海に囲まれた国ですが、
中国は、海に接している場所って、確かに限られていますよね。

この本に、

唐の後半、国の収入を確保するために、塩の専売を始めたって書いてあって。

中国だと、海塩じゃなくって、岩塩なんですっけ??
日本だと、製塩は海水を利用する、でいいんですよね???

ちょうど、安史の乱のころから、塩の専売が唐朝の重要な財源となったということなんですけど、
その財源確保の方法は、海に囲まれた日本の中央政権では 参考になりにくかったかもなぁ・・・・と 思ってしまいました。

鴻臚館跡のまとめごとは、
ササン朝ペルシアのことを、ちょーっと確認して、
そのあと 統一新羅と日本、そして唐までふくめた関係性を見ていこうかな。


でも、検定のおべんきょうも やりなおさないとしょうがないので、時間配分を考えながら、やっていこうと思います。


そうそう、育児ストレスは おちびさんが4歳になるまで、ずーっと続くって考えていたほうがいいんだから、
まちまなび、いい配分でやっていって、
育児ストレスの解消の目的も、ちゃんと果たせるように しないとねっ

・・いやいや、検定だって、中級もあるし、観光マスター検定だって 1級しようと思って、止まったままだし、
観光英検だって、気になったままだし・・・・・。

鴻臚館跡のまとめごとと、福岡検定・初級の勉強は・・・・・・やっぱり、今、頑張れっ!!