福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

まつりだまつりだ

2010年01月13日 23時16分50秒 | まちを知るための学び(2010年~2012年) 
学生時代、「祭」の重要性?・・・・一体感や絆をつくる要素として・・・・を聞いても
「あ~~そうね~~」と思いつつも
どこかさめたトコがあったんだけれども。


この前の連休中、手帳に このまちの神社との関わりのある年中行事を書いてて
「あっ、出身のまちじゃない祭の『場に行く』って大事かも?」って思いました。


参加するにこしたことはないのかもしれないけど、
参加しなくとも、見に行くだけでも
テレビ中継見るだけでも、
そのまちの、その祭での、音やふしまわしや、人が動くリズムってのを
耳や身体の記憶として、体得していくや~ん・・って。


そのまち特有のふしまわしや、人が動く時に間をとるリズム、あるもんなぁ・・。


私はまだ、たぶん、龍が宙を舞うときのリズムや、モッテコーイモッテコイてふしまわしや、
皿が鳴る音の方に 愛着や馴染みがあって
まだまだ、このまちの音やリズムの取り方にからだが馴染みきれてない。


新しいまちに馴染むってなんだろ~って思ったとき、
自分が生まれ育ったまちではないまちに馴染む一つのきっかけや形として、
まちの祭の場に満ちる音やリズムを新しく身体が体得するって
一つの有効な方法かもな~・・って思いました☆。


今年も可能な限り、イロイロ足を運んでみよー。