福岡市を知る&学ぶ&楽しむ!子連れおでかけと地域史を学び続ける日々

大好きなまち~福岡市~での育児やおでかけと、福岡市の地域史を知り次の世代に伝えたいと学び続ける日々を綴ります。

まちと 建物と 愛着と♪

2010年01月11日 14時26分53秒 | まちを知るための学び(2010年~2012年) 
夏に参加した福岡近現代建築ツアーの 開催レポートが先日届いてたので
参加したツアーのとこ以外も いろいろ読んでみました。
市美とアクロスのツアーに参加したんだけれど 他も 都合つけば 参加したいとこばっかりだったのねん。


改めて あー 私って 建物というか 空間 好きなんだろうなーっておもいました。
ちょっと前に買った本(本というより・・・マンガ?天才柳沢教授の生活のセレクト版)にあった
“無機質に見えるビルにも それに携わる様々な人間の想いがある”てことばに
「そうそう!そうなんよー!」って思ってしまうあたり・・・そうだよね
歴史の授業で、そんなこと言われたのが、ずーっと残ってるのかも。
「どんな建物にも 様々な 人のドラマがある」みたいなこと。。。。。

博多小のツアーのページに「愛される」建築って ことばがあって、
愛着をもって使われてる建築・・・・って表現があって
・・・・・愛着。。。。。それを生みだす要素って なんだろう?って あらためて思いました。




あ、そうそう・・・・・一方でなんだけれど。

このまちは 毎年 飾り山笠で すっごいいいものが ちゃんと立ちあがるからこそ
以前からの建物が消えゆき 新しい建物がたちあがることを 自然と受け入れるのかもなぁ~なんても ふと思ったりもしてて。
毎年毎年のことなのに、毎年すごいもん!飾り山笠。
期間終わって その場から消えても、また 翌年 そこに完成されるもの ちゃーんとすごいもん。
その影響って、なにやら きっと あるような気がする~~。

「次」に出来上がるもの・・・に対する、信頼??

だからこそ・・・・・・・・
いつもほら 人はほら 未来に生きてるて歌えちゃうの??



うん、まだ、いろいろ実際見て 話聞いて、知って 感じて 発見したいことがあるなぁ・・・。
2010年、開催されて、もしうまく日程が合えば、また参加しよう!!!




・・・・・・・あっ、愛着といえば・・・・・
「荒津大橋」撮りにいってなーい。。
そこをとれば、シティ情報ふくおかの記事で紹介されてた10か所、写真をとったことになるのにーっ。


あ、そうそう、春になってから 撮りにいくんでした
「玄界灘の北風は、このまちの 隠れ風物詩よ・・・・」って、おっと、ほんっとに寒いですから