小中学生の、
修学旅行で お馴染みの、東照宮があり。
その後ろに控えているのが、
家族一同うち揃った、日光連山なのだ。
父ちゃんの男体山は、約 1万年ほど前の噴火で出来た。
かたや、お母ちゃんの女峰は、30万年ほども昔に出来た。
ならば、ご覧のように。開析が進み、峰峰が風雪に削られて
極めて峻険な風貌ではある。
2019 04 04 撮影、雪の女峰山
関東平野では、桜の花見の頃。
でも、日光連山は、雪化粧のままなのだ。
ただ、真っ先に咲いて、イモの作付けを促す。
わが郷で謂う、「イモバナ」 (コブシ)が、咲く時季でもある。
2019 04 04 撮影 コブシと女峰
とうとう米国内でも、新型コロナ肺炎感染症の、陽性判定が
一挙に、33名も出てしまった。
これも、武漢由来の感染なのか。
アメリカ国内では、11月の大統戦に向けて、熱い季節だ。
1万2千人が、インフルエンザ等の肺炎で死んでも、
知っちゃいないのか。
支那での新型肝炎の死亡者の。
何倍も死んでいる。
でも、是って。それほど、国際マスコミには、触れられていない。
「通常」の肺炎で死んでも、株価に変化は無いのだろう。
とにかく、武漢肺炎の死の所為で
株価は、ダダ下がり。
わが郷・左近尉は、スッカンピンの貧乏人。
なので、株価など。まったく関係ない。
でも、世の中には、実体 流通に最低限 必要な、カネの総体の。何倍もの巨大金融資本が、その奔流で世界経済の岸辺を削り、あるいは氾濫し。あるいは水なし川を出現させたり。それで、株価崩壊の危機を、マスコミが煽る裏では、高値時売り、今のダダ落ちを見越して、買って。今では、膨大な金融マジックでの、儲けを確定した。そうした金融の紳士・淑女が、高笑いをしている。こうした隠れた現実を診てみれば、武漢ウイルス禍は、別の様相にも見えてくる。
米カリフォルニア州でも新型コロナ感染拡大、３３人陽性
2020 02 28 07時22分
アメリカ西海岸でも、新型コロナウイルスの感染が広がっています。カリフォルニア州は２７日、３３人の陽性が確認されたと明らかにしました。
カリフォルニア州のニューサム知事は２７日、州内での新型コロナウイルスの検査で３３人の陽性反応を確認したと発表しました。また、州内で８４００人以上を経過観察の対象としていますが、検査キットが足りず、アメリカの疾病対策センター（ＣＤＣ）に協力を仰いでいることも明らかにしました。
カリフォルニア州ではこれまで、サンフランシスコ市やサンディエゴ郡などで感染への備えを強化する必要があるとして非常事態宣言を出しています。
疾病対策センターは２６日、感染経路が不明な新型コロナウイルスの患者がアメリカ国内では初めてカリフォルニア州から見つかったと発表。アメリカで初の「市中感染」の可能性があり、更なる感染拡大の恐れが出ています。https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3916956.htm
Hic Rhodos, hic salta!
5月になれば、東京五輪の開催を、どうするのか。
その意思決定を、せねばならない。
まあ、冷静に分析して、言えることがある。
わが日本では、新型コロナとの戦いで、一般の肺炎での死亡患者の方が、かなり減るのだ。
そりゃそうだ、小中高校と全部が休業では、普通のインフルエンザだって、確実に減るのだろう。ならば子供や勤め人の家族によって、家庭に持ち込まれる。そして老人などが感染する。インフルエンザも、減るに決まっている。そして例年よりは、当期の肺炎・死亡者は。左近尉の想定では、ナン百人も減るのだろう。つまり、この大騒ぎの所為で、死なないで済む命が、多くなる。
でも、マスコミは、株価の下落を報道している。
マスコミは、株屋だとか、薬屋の広告宣伝費で、飼われている。
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