国際貿易の自由主義。
是に、風穴をあける。
というか、実際に
大穴があいて、
ユダヤの風船は、
萎んで……。
もう、為す術がない。
米鉄鋼関税発動、対抗措置相次ぐ 貿易戦争の懸念
EU、きょう WTO提訴へ カナダ・メキシコも報復関税表明
2018/6/1 8:49
【ブリュッセル＝森本学、メキシコシティ＝丸山修一】米国が鉄鋼・アルミニウムの輸入制限の発動を決めたのを受け、欧州連合（ＥＵ）とカナダ、メキシコが一斉に対抗措置に動き出した。ＥＵは１日、世界貿易機関（ＷＴＯ）へ提訴し、20日にも米国に約28億ユーロ（約3500億円）の報復関税を課す方針だ。メキシコとカナダも報復関税を表明。米国は自動車の輸入関税引き上げも検討中で、各国の報復の応酬が「貿易戦争」に発展する懸念が強まっている。
トランプ米政権は１日から、ＥＵとカナダ、メキシコから輸入する鉄鋼とアルミニウムにそれぞれ25％、10％の追加関税を発動した。通商交渉で圧力をかけるため適用を一時的に猶予してきたが、譲歩を引き出せないと判断して猶予を打ち切った。
「今後数時間のうちに対抗措置を表明する」。ＥＵのユンケル欧州委員長は米国が発動を発表すると即座に反応をみせた。ＥＵはまず１日にＷＴＯへ提訴する方針だ。
米国は輸入制限の発動は安全保障上の脅威に対応するためと主張する。安保を理由とした輸入制限はＷＴＯルールでも認められている。しかしユンケル氏は「単なる保護主義だ」と批判。明らかなＷＴＯルール違反だとみている。米輸入制限の影響を受ける日本などとの連携も目指す。
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隙を見せれば、湯田菌が取憑く。
アメリカも日本も、湯田菌だとかキムチ茸。これにやられて、経済はボロボロだ。
リビアのカダフィも、イラクのフセインも、アメリカの穀潰しにしてやられた。ならば、北朝鮮の黒電話君はどうなるの。わが郷・左近尉は、北が核ミサイルを制式配備。そして極東が安定する。つまりアメリカ等が北朝鮮に手を出せば、核ミサイルを原子力打撃群とかいう、機動艦隊に撃ちこむ。この様な事態を怖れて、アメリカは、パキスタンや印度に干渉出来ない。軍事力とはそもそも、戦争を抑止するものだ。
アメリカが湯田菌にやられて、経済に大きな空洞が出来た。F-22戦闘機は、予算と技術の面で、大きな齟齬を生じた。それで、生産は中止ではある。ほとんどの親米思潮は、アメリカの軍事的な絶対優位を、暢気に信じている。しかし、我が郷は、アメリカ軍が使えない。その先を見ようとしている。
トランプ氏だって、アメリカに倫理的な堕落。これと経済の空洞化をどうにかしたい。しかし、湯田菌の温床は、アメリカ国よりも、デカい。世界規模の大きさ。この菌床が出す、キノコの胞子には毒がある。それで、日本国内の、サヨ・タマだとか、エヨ・ポチの脳みそは、痺れている。
とにかく、お坊ちゃま。お嬢ちゃまは、戦争とか西部劇。殺し合いに、関心を惹きつけられている。どうせ、経済の事など解らない。でも本当に経済の事が判らない。それは、戦後進駐軍支配の、乳母日傘で育てられた、ウヨとかサヨの子供等だ。本当に日本の経済成長を、汗を流して担ってきた。そうした日本人の大人達。たとえば、自分の工場で、NASA のコントロールシステム。そのTVモニターを作ってきた。そうした人等は、今のアメリカの空洞化を、ニヤニヤ嗤いながら診ている。日本の経済現場を虚仮にしてきた。その結果が是なのだ。金融だけで経済を見れば、内実のない。空疎な経済が出来上がる。
経済の判るモノは、ちゃんと知っている。
この戦いは、米国と欧米や、カナダ、メキシコとのたたかいではない。
豊かな国だった、その日米の現場で働く人。そうしたリアルな人々と、戦後東西イデオロギー。その幻想の中で昼寝を貪る。そうした、夢追い人の、午睡をたたき起こす。そう、枕蹴飛ばしの、タタカイなのだ。下手に寝惚けていると、頭蓋骨を蹴割られる。
柔いアルミだって、使い方によれば、戦車の装甲にもなる。アメリカのアルミ産業が壊れてしまえば、まともな戦車だって作れなくなる。
今日は、子供には判らない。 大人の話でした。 ポチっ とお願いします。
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