「臨機応変」とは、機に臨んで
適切な対応が出来る事。
エルドアンのトルコは、ロシア軍機を撃ち落とした。
数年も前のことだが、是を契機にして。
トルコはロシアとの関係を、改めるに至っている。
つまり、隣国で軍産品を多く保持している、ロシアと誼を深くすることとした。
イスタンブール市長選 与党再び敗北 政権に打撃
2019/6/24 2:01 (2019/6/24 3:15更新)
【イスタンブール=木寺もも子】トルコ最大都市イスタンブール市長選が23日投開票され、エルドアン大統領の与党候補の敗北が確実になった。与党側は3月の当初の選挙で敗北した後、手続きの不正などを主張して再選挙に持ち込んだが、得票差は大接戦だった前回から大幅に広がった。市長選はエルドアン氏への信任投票の位置づけだっただけに、政権には大きな打撃となる。
トルコ・イスタンブール市長選で当選が確実になったイマモール氏=AP
的な権力を誇るエルドアン氏の求心力低下は避けられない。再選挙への経緯を巡ってはAKP党内の有力者からも異論が出ており、敗北によって分裂の動きが加速するとの観測がある。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/af3ea3061221cb1387b143bbf6d50ce9 ← 全文は、クリックしてご覧ください。
先の東京都都知事選で、小池百合子氏が自民党候補を降ろして、勝ってしまった。
とにかく選挙民は、マスコミのなにげに吹かす。風に乗せられてまいあがりがち。築地市場の豊洲市場への移転で、自民党都連の土建屋政治が、さんざんに腐された。それで国際金融スジの小池氏が圧勝した。トルコの場合は、エルドアン大統領が、親米から舵をロシアの、プーチン依りに転舵した。邀撃ミサイルシステムを、ロシアから買って配備することとした。つまり、腐った米穀の軍産に見切りをつけた。と、云うことか。
欧米の歴史家の間では、『偽旗作戦 (Operation false flag) 』 なんて当たり前に行われてきたと、そのように信じられている。
日本の場合は、すべての戦国大名だって、天皇陛下の統治代理人であった。責任はすべて、守護などの大名である、領主が死を賭けた上で、全うする。ならばこそ、こそくな偽旗作戦なんぞは、もっとも忌み嫌われたと思われる、それが 『明治維新』 は、欧米金融スジの偽旗作戦であった。主役は軍艦とか銃器をあつかうユダヤの商人ではあったが、薩長の討幕運動が、その主役だったと今でも、学校教育だとかマスコミで騙られてきた。泰平の江戸時代から維新を経て、日本は世界戦争の重要な担い手として、『経済だとか原論での成長(!!!!!)』 をさせられてきた。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/a305a5b3016b392e905151aa96a7f57f
日本の場合は、アメリカからガラクタ。陸に上がった、屁の河童を買う。
こうして散財しておけば、ジャイアン米穀から、戦争を仕掛けられることもない。
とか、戦後レジームの、特ア上層は、頭を地面に、九回もこすりつけて、米軍産に媚びてきた。
わが郷・左近尉の見立てでは、失われた 20年で。日本は国家の富を、少なくとも 1000兆円も、アメリカを支配している金融とかその用心棒の軍産に毟られてきた。アメポチのネトウヨは、これを指弾する事なんて、絶対に出来ない。そして土建屋政治のスネを削って、米穀に金融とか軍装品で、媚びてきた。その小泉政治を真っ正面から叩けない。それで、小沢一派は過去の勢力となってしまった。
さて、日本の山奥、わが郷からは。トルコの鮮明な映像は、見えることもない。
ともかく、ロシアに走ったエルドアンの与党が、米穀軍産のチンドン屋。国際情報配信ネットワーク。ユダヤ・マスコミから叩かれたことは、容易に想像出来る。
都知事選では、小池氏が勝たされた。
イスタンブールの市長選では、米穀派が勝たされたのだろう。
トルコと云えば、パムッカレ のことぐらいしか思い浮かばない。
それと、大帝國のオスマントルコは、欧州ユダヤの様々な攻撃の末に、解体されてしまった。大日本帝國も、台湾、朝鮮そして北方領土を奪われた。現在の日本は平和国家ではある。とか云うが、経済戦争では、技術と資本が海外へ盛んに侵出している。
国際巨大企業が、日本国政府に税金を納めない。
代わりに、社内留保を貯め込んで、それを海外に気前よくダダ漏れ。
トルコには、トヨタの自動車工場も進出している。ような。
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