我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

美味い話には  罠がある

2011年08月11日 | 経済

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(ところで本日の記事とは無関係です。ただ選挙区内のことで……。)

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胡座牧場は、

朝鮮キムチ族なのか ?

 

安愚楽牧場:「出資金全額返せぬ」HPで説明…再生法申請 【毎日】 

 「出資金全額返せぬ」って、ホントに全額マルマル返せないのか。びた一文も返せないのか。数千万円も出資した人もいるという。今になって気がついた。

 『詐欺だ

 とか言ってみても、詐欺かどうかは法理論の問題。被害者は泣き寝入りで、ホントニ出資金は返ってきても、雀の涙なので泣くしかない。

 

 

 

 マネー相談(http://oshiete1.nifty.com/qa5899843.html)というサイトがあって。
 『解決済みの質問』を覗いてみる。

 左近尉が思うに、『ぜんぜん解決してネエだろう。オマイラも詐欺師の仲間か』とか思ったのだが。ともかく、ネットの質問コーナーなんて、うかうか読んでると、載せられて泣きを見てしまう。


(至急)安愚楽牧場と契約されている方のご意見を
(至急)安愚楽牧場と契約されている方のご意見を

安愚楽(あぐら)牧場のことを聴きました。
単刀直入にお聞きします。
どうなるのでしょう。
200万円を払っているのです。
すでに契約されているかたの
ご意見をお聞かせください。
投稿日時 - 2010-05-16 20:18:39

上の色のついた文が質問者のもの、そして下のが『ベストアンサー』とかいう、トンデモな『アンサー』なのだが。


質問者が選んだベストアンサー
オーナー契約をしています。とても憂鬱な日々をすごしています。
現時点では、いろいろな情報が流れている中自分が何を信じたら良いのか迷う気持ちとてもよくわかります。ただ、沢山の人の意見や批判などをみていて感じたのは、安愚楽牧場の批判をしている人の大半は、第三者で実際の安愚楽牧場についてはよく知らない人達ばかりで、例の新聞記事やいい加減な噂を見ての意見だったり・・・。ここ数日いろいろ調べてみましたが、安愚楽牧場は黒毛和牛のみで、水牛を輸入してチーズを作るなんて、かなりいい加減な情報のようですし、安愚楽牧場をよく思っていない方々もあり批判的な情報を流しているのも事実みたいですし、安愚楽牧場に直接電話をしてみましたが、意外な事に電話もすぐに繋がり冷静な対応でした。確かに悪いことは言わないとは思いますが、自分が不安に思っていることを全て聞いてみましたが、事細かにきちんと説明対応していただけました。印象としては思ってた以上によかった気がします。
いま情報に惑わされ、解約してもお金が戻るのは4カ月先だし その頃にはどんな状況か・・・?ここで契約者が噂や不確かな情報に惑わされ解約に走れば、最悪な事態にもなりかねないですよね。
わたしは、今のところ解約はしないつもりです。やはり直接電話をしてみる事をお勧めします。信用出来るかどうかは別として、判断材料にはなるのでは・・・。
たくさん迷いましたが、わたしはもう少し様子を見たいと思います。
投稿日時 - 2010-05-24 03:55:09


この上の人、はっきり言って 『 引っ掛かっちゃった 』 のか、あるいはもっと悪質な 『 アンサー・詐欺 』 なのかも知れない。つまり、

ネットで言うところの「工作員」であろう。

そして、『 お礼 』 とか云うのが、莫迦丸出し、あるいは詐欺師の念押しで、ふるっている。

 

お礼 回答ありがとうございます。
貴重なご意見、大変参考になりました。

おっしゃるとおり、批判する人の大半は
第三者ですね。
いい加減、うんざりといった感じです。
にもかかわらず
そうした勝手な批判に踊らされている自分に気づき
苦笑している次第です。
しかし今回の件は
いろいろな意味で
貴重な体験と言えるのかもしれません。

近々電話はしてみますが
それは別として
やはり現時点では解約せず
様子を見ることにしますね。
本当にありがとうございました。
またご意見などいただければ幸いです。
投稿日時 - 2010-05-25 19:41:33

なにをトンチキな、と思わせるのが、

おっしゃるとおり、批判する人の大半は
第三者ですね。

等という、くだりなのだ。
正常な判断ができる大人ならば、このような怪しい儲け話には乗らない。
ゆえに、批判者はほとんど、『第三者』となる。
結果としてこのサイトは、詐欺の片棒を担いだこととなる。

ほかの答えにも、

不安に思うなら直接あぐらの会社へ問い合わせ疑念を解消されるのがいいでしょう。
それはオーナーの当然の権利です。

なんテェのがある。
詐欺師に、確認してどうするの。
馬鹿丸出しとはこの事だ。


左近尉のまわりにも、キムチ族にしてやられたのが何人かいる。
有名企業の社員とか、その家族である。
有力者の口利きで、入社してたいした能力もないのに、高給をはむ。
このようなメデタイのが、引っ掛かる。

こう言うのは、『第三者』の話は聞かずに、詐欺師の話を信じてしまう。

 

 こうした者達も、世の中をあざむいて生きてきた。それで法外な、よい思いをしてきたのだ。それで『美味い儲け話も、世の中にはあるものだ』とか信じて生きている

 

  はなしはチョット、飛翔してアメリカまで飛ぶ。

 FRBがアメリカ国債を、いろんな細工して買い支えれば、それほど暴落はしない。

 ところが、アメリカ経済が壊れてしまっている。

上の、10分足為替グラフにもあるように、雨の奴隷の日本が買い支える。

 相対的には、日本の実物経済はまだ生きている。新幹線の人身事故『ゼロ』などはその証なのだ。自動車の製品も部品も、日本からアメリカとか支那へ流れてゆく。これではドル安になるのは当たり前なのだ。それをキムチ工作員のマスコミが、『円高になれば、輸出が止まる』とか嘘を言う。日本製品の価値が高いから、円も高くなる。

日本政府の財務力なんて、タカが知れている。1年のスパンで診れば、ドルは10%以上も下落してしまった。世界の基軸通貨には日本円がなるべきなのだ。ところが、マスコミとか、裏からのたぶんCIAとか、米国戦略国際問題研究所(CSIS)とかの、恐喝が恐くて腰抜け民主党政治は為す術を知らない。麻生・中川の時代が懐かしい。

 ところが例えば、1ドルが50円にも急落してしまえば、アメリカ国債の信認が吹き飛ぶ。つまりアメリカ政府は、財政が完璧に破綻してしまう。つまり、アメリカの国内行政はストップしてしまう。なによりも、湯田屋やその手下のキムチ族が恐れることは、アメリカ軍の兵隊の給料が払えなくなることなのだ。これではアメリカの日本支配は、終焉してしまう。キムチ放送局は日本から叩き出されてしまう。

 

 

 詐欺師が朝鮮系の人間なのかどうかは、個人情報保護法があるので、調べるのは難しい。なんてぇ事はない。最近の法律なんて、朝鮮詐欺師や、暴力団そして気違いや人殺しの 『人権 』 を守るためにある。 

 人権保護法案が通ってしまえば、『安愚楽はキムチ族の、詐欺師集団だ』とか言ったならば、つかまってしまう。えらい世の中になったものだ。菅直人はもうじき辞めるとか新聞に書いてあるが。どうだか。民主党はほとんどが、キムチ臭い奴らばかりだ。自民党の中にも、けっこう臭いのがいる。

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2 コメント

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Unknown (観る者)
2011-08-12 04:15:39
本ブログを、読み始めた頃、ブログ名から察して、
左近尉様は、鹿児島県の垂水市に、住まわれていると思ったのですが、どうやら違ったようですね。

ずっと気になっているのですが、        ブログ名のうちの、
「足日木の垂水のほとり」
は、どのような意味があるのでしょうか?

また、ブログ名を、
「我が郷は足日木の垂水のほとり」
とした、左近尉様の想いは、何でしょうか?

追記
本ブログを、読み始めた頃、
「わたしの里 美術館」は、
実在するものだと思っていました。 


(*´∀`*)
返信する
湯田屋で長逗留 (左近尉)
2011-08-14 05:55:37
いつも、貴重なコメント有り難うございます。

子供の頃といいますか
30代の前半あたりまでは、絵描きになりたいなんちゃって
居ましたもので、ホントはじっくり、美術のことも書きたいのですが
「政治ブログ」にはまっちゃった感じで
美術館はチョット、片手間みたいになりました。

医療記事もなんか無くなっちゃったみたいで、なんとかしなきゃとか思っているわけです。

ブログ名は、はじめは 「わが郷」 とシンプルに考えていました。
ところが、此の名前だと、googleで検索しても、
出てきません。

それでもうちょっと、ながい名前にしようと思った次第で。
左近尉のこころは今でも、東京とか京浜地区あたりにあるわけなのです。
日本を動かす力は、都会にあるのでしょう。
しかし、人々の心は、暮らしに追われ、仕事にせめたてられて
千切れた紐の、玉のようです。


都会の喧噪から、故郷を思う。
山紫水明、緑の山裾を分け入れば、清らかな渓流。
そしてどんどん高度を稼いでゆけば、かならず滝にであうのが
日本の自然です。

今の日本は、この滝のある断崖の下で、
ず~っと、一息ついたままなのでは、ないのでしょうか。

まさか、1941年の頃のように、滝をそのただ中を、大水に撃たれながら
直登するなんて、出来るわけもありません。
でも、岸壁にロープなどでルートを確保するなり
大きく迂回して、此の滝は越えねば、稜線に出られません。

日本が自分達の、世界を見るには、
日本人として、歴史の頂きに立つには、
この垂水の温泉で、ぬくぬくしていては、まずいのです。

明日は終戦の日です。
この日を「敗戦」の日と呼んではなりません。

リビアやシリア情勢を廻って、かつての連合国どおしでも
思惑は一致していません。
それぞれが、国益をかけて戦っています。

何故に日本だけは、温泉につかって、のうのうとしているのでしょう。

リビアのカダフィは、アメリカ等に心を許したが故に
国内に間諜のヤカラを大勢配置されて
内乱状況を演出されてしまってますネ

日本も朝鮮戦争の、その頃から
ず~っと、サヨク間諜に騙されて、「ヘイワ」に乗せられたままです。
『自主防衛』の滝を越えてこそ、日本はやっと一人前になれるのでしょう。

この難所を越えられる者だけが、日本を歴史の高みに
押し上げられるのでしょう。

朝鮮キムチのサヨク・ヘイワ主義者は
その実は、世界を侵略して人々に不幸をもたらしているものたちの
偽装した宣伝隊です。

『平和主義』は偽装です。
本当は、上っ面だけ、反米だが、軸足は安保依存の、
売国主義者なのです。

アメリカ艦隊の荷揚げを手伝う沖中師が、小泉らでした。
その港湾ヤクザにへつらうのが、改革派でした。
鳩山民主は、結局辺野古の浜辺に打ちあげられた
湯田屋の友愛土左衛門の本性をあらわして、終わっちゃいました。

『自分の国は、自分らで守る』

これが言えないものは、
やっぱり、キムチか、隠れキムチの、外国人なのでしょう。

この難所を恐れずに、高巻きに越えて行く。
ロープを張って、ルートを作る。
鎖を張って、登山路とする。

これからは、鉄梯子をかけて、次々と人々が、
稜線に出て行く時期なのでしょう。

観る者 様

これからも応援お願い、申し上げます。
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