役立たずの劣等生。
その歪んだ、彼自身の思いは、
数十人の命よりも、ずうっと重かった。
刑法の矩を超えても、矮小な自分の思想を完遂させた。
普通一般の評価では、異常すぎる犯罪者である。
ところが、……
2017.7.26 20:03更新
相模原市の障害者施設殺傷事件で、殺人罪などで起訴された植松聖被告(27)の裁判員裁判は来年にも始まるとみられるが、刑事責任能力の有無などが争点になる公算が大きく、弁護側が精神鑑定を請求する可能性もある。初公判までの道のりはまだ遠い。
植松被告が起訴されたのは、事件発生から約7カ月後の今年2月。横浜地検は起訴前に植松被告の精神鑑定を約5カ月間実施し、「自己愛性パーソナリティー障害」などとした結果を踏まえて完全責任能力があると判断した。
ただ、起訴から約5カ月、事件発生から1年が過ぎた現在も、公判前整理手続きすら始まっていない。
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この異常すぎる凶行の裏には、戦後日本に刷り込んだ、大量殺戮者 米穀の、尊大すぎる懲罰思想が横たわっている。
広島・長崎への原子爆弾投下は、人類の歴史に残る汚点である。
広島市民で有ることが、『懲罰されるべき、第一級の悪人』 で有るはずもない。卑怯未練な米穀軍は、自分らのドロドロした狂気を、原爆被災者に投射して、自らは無罪と信じられる狂人なのだ。戦後従米政府も、もちろん米穀のチンドン・マスコミも、こうした変態思想に尻尾をふって、日本の文化精神を錯乱させつづけてきた。
加計問題の裏側には、鳥インフルエンザを強行してきた、闇の研究者諸集団がいる。そして獣医師利権で茹で蛙状態。今治獣医学部新設に対する、火病にも似た反発は、日本の獣医師世界のかかえる病根が、奇しくも露呈した断層面なのだろう か。
さて、アメリカでも軍産既得利権・旧支配層との、熾烈な戦いがはじまっている。
トランプ大統領は、腐った軍事組織だとか、それをバックにした司法やマスコミに、羽交い締めにされているように見える。
甘い上流家庭で育ったお嬢ちゃんは、ユダ菌に取憑かれて、脳みそが暖かくなりすぎだ。
サヨクもそうだが、自称ウヨクの考えの根底には、米穀軍の恐怖による軍事力支配が、累々と横たわっている。
広島・長崎の米軍による虐殺者数、30万人そして東京都への焼夷弾絨毯爆撃の犠牲者が、10万人など。その他の民間人の被害者を逢わせて、日本人や朝鮮半島系そして台湾系の人々が、100万人も殺戮された。危機の弧では、朝鮮半島からベトナムへ、そしてインドやパキスタンから、アフガニスタンを経て中東各国へ。その先はトルコを経てバルカン半島に伸びている。この危機の弧の中で、米軍はどれほど多くの一般市民の死に関わってきたことか。
この人類に対する、
大罪を見ることはない。
横須賀の米軍の荷役をする。その小泉刺青市長の係累は、こうしたクレチン病質の空気中で、ぼうっと夢遊病者のような、あらぬ思念に取憑かれていた。
既成左翼は一応は、米軍を非難する。
しかし、ベトナム戦争時、あまりにも生ぬるい反戦運動は、何だか解らない 『学問の自由を護れ。』 とかの念仏と合わせて、唱えられていた。もう、50年近くも昔のことだ。われらは 極左過激派と、マスコミに呼ばれた。機動隊に身体ごとぶつかって、その痛みの中で、空爆などで殺される人々の、悲痛な叫びを感じてみたい。日本ばかりではなく、米国や欧州でもベトナム反戦運動は戦われた。そして、今では米軍は徴兵制ではなくなった。アメリカの若者が、軍産に儲けさせたい。その邪な心で、弄ばれることは無くなった。しかし、今だって国策映画だとか、国策ゲームなんぞで洗脳された若者が、いつのまにか虐殺者に仕立て上げられてゆく。
特ア半島系は、たまたま朝鮮などの外地で生を受けた。あるいは父祖が外地人系統であった。
そして、
伝統的な日本を貶める。
そのように "米穀どもに宣誓" すれば、一般の何倍もの経済的な豊かさを保障された。こうして日本国を売って、特権的な身分を手にした。
この屈曲した優越感が、弱者に対して異常な攻撃性を、いつのまにか構築していた。
政治家は ヤクザに弱い。
ヤクザは 「ドアノブで自殺」 とかの演出者であったりして。
そして、米穀ケーサツは、その 「自殺」 の認定者だったりする。
組織化された特ア実力の集まりが、愚連隊だとか暴力団なのだろう。
あるいは、法律を守っている。こうした実感でまとまっている。この特殊な組織が、たとえば神奈川県などの警察なのだ。
彼らの歪んだ心根の、底部にとぐろを巻いている。それが弱者への蔑視と、加虐性嗜好を満たす、「正義の敢然とした遂行」 なのだろう。
一般からは見えない。海底に潜む。原子爆弾による、一般市民への恫喝がある。
これを背景にした、ほんとは弱者の特ア系が、弱いおツムリで考えてみた。
「東アジアを侵略した。その日本人は懲罰を受けて当然だ。」
これを社会不適用の若者が、自分の境遇に合わせて、「思想」 を焼き直せば、障害者は死すべき罪悪者となる。
そもそも東ばかりか、インド、パキスタンの南アジアを侵略して、殖民地にしたのは米英などの白人国家社会であった。自分の悪を他人に投射して、自分らは悪を為す免罪符を得る。堕落したキリスト教の、北ヨーロッパでは、このスタイルの偏屈で狭隘な思想が、ふつふつと発酵して、奴隷社会や植民地主義を、アジアやアフリカに作り上げてきた。
自分は居直り強盗の手先にすぎぬ。
それが米穀強盗のあらぬ経を読む。その鬱曲した思念でこしらえた思想が、精神や身体の障害者は、死すべき。かれは社会に適用できていない、その自分の弱さで自殺願望も実現できない、卑怯未練な人間だったのか。なるべく多くの弱者を殺す。こうした卑劣極まる犯罪を為して、そしてついにはこの現世から消えてゆく。
神奈川県警にだって、似たような歪んだ精神があったのだろう。
なれば、同病相憐れむ。
殺人者を野放しにした、神奈川県警の責任は、限りなく思い。
しかし、日本の歪んだ司法では、是を糾すことは出来ない。
権力は川上から腐敗する。
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