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初公判までは道のり遠く 被害者多数で審理長期化も

2017年07月26日 20時03分00秒 | 保管記事

  
 

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初公判までは道のり遠く 被害者多数で審理長期化も

    2017.7.26 20:03更新

  相模原市の障害者施設殺傷事件で、殺人罪などで起訴された植松聖被告(27)の裁判員裁判は来年にも始まるとみられるが、刑事責任能力の有無などが争点になる公算が大きく、弁護側が精神鑑定を請求する可能性もある。初公判までの道のりはまだ遠い。

  植松被告が起訴されたのは、事件発生から約7カ月後の今年2月。横浜地検は起訴前に植松被告の精神鑑定を約5カ月間実施し、「自己愛性パーソナリティー障害」などとした結果を踏まえて完全責任能力があると判断した。

  ただ、起訴から約5カ月、事件発生から1年が過ぎた現在も、公判前整理手続きすら始まっていない。

  植松被告は逮捕当時から一貫して事件への関与を認めており、公判では刑事責任能力の有無や程度が最大の争点になるとみられる。そのため、弁護側は検察側とは別の医師による再鑑定の請求を検討しているとみられ、認められれば、鑑定結果が出るまでさらに数カ月がかかる見通しだ。

  審理自体の長期化も避けられそうにない。被害者は殺害された19人と重軽傷を負った26人のほか、結束バンドで縛られた3人の計48人と多数。死者数は戦後最悪ともいわれる。

  裁判をめぐっては、横浜地裁が被害者を匿名で審理することを決定。横浜地検は起訴状の読み上げや冒頭陳述時などに被害者名を伏せる。一方、被害者参加制度を利用して植松被告への質問などを希望する遺族や家族は複数いるとみられる。
http://www.sankei.com/affairs/news/170726/afr1707260037-n1.html

  記事の紹介終わりです。

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