年が、改まりました。
誰でもが、今年は良い年で、ありますように。
こう願わずには、おられません。
昨年は、誰もが思うことですが、コロナに明け。そして、コロナに暮れました。
其処で、多くの人々が、実感させられたことは。政治はあまりにも、無力というか。新年から謂う事では、無いような気もするが。あまりにも、政治家が無知蒙昧であること。政治を一般国民、一般の住民のために、選挙民から付託された。その任に応えること。これをせずに、誰か見えない勢力のために、政治を曲げている。これが違うならば、あまりにも防疫に対する、知見の欠如がある。
まあ、そうした政治家に、何事かを期待するのは、無理なこと。ならば、政治は何をすべきなのか。国民の１人ひとりが、考えてゆく。そして、我が郷は足引きの垂水のほとり は、せっかく。皆々様から与えられた、場があるのですから。その意見を鮮明に、提起して行きます。『緊急事態宣言』 は、もう出す機を逸しました。でも、知事とか首相は、やはり出すべきです。
法律とかではなく、政治のトップの責任として。
この事態を緊急事態だと、そのように認識している。
だが、こう宣言できない。はっきり言えば、防疫に対する、認識が出来ていない。医療・防疫には、素人なので知見が無い。ならば、医療専門家が、口々に 『非常事態』 だと言っているのだから、それに耳を傾ける。そして、自分はそうは思わないのならば、その根拠を示さねば。でも、知事や首相には、その知見が無い。有るのは、黒幕勢力からの、政治的圧力に易々と屈する。つまり、選挙民の意思を無視する。そうした、不尊な信念ばかり。
まあ、我らに出来る事は。
今の政治家の多くは、此のコロナ禍の中にあって。その人を遂行する知識も、決断力も。そして何よりも、勇気に欠けている。
このままでは、心許なくて。今の政治勢力の元では、絶対に東京五輪を開催、させることは出来ない。こうした、リアルな現実を、駄目な政治家に、理解させることだ。
最後に、良いことも書くこととする。
日本全国の医療従事者の奮戦で。
たとえば、インフルエンザ罹患者が、激減している。
つまり、年間に 3,000人もインフルエンザで死亡していた。その人命損失が、昨年は激減した。そして、今年も感染症で、死亡する方が、激減する。左近尉は元医療従事者だから、直言出来る事がある。是からの、日本の医療は激変する。特に、感染症に関しては、患者の発生が、激減する。そして、治療成績も、革命的に改善する。なんとなれば、此程までも、医療に人々や。そしてマスコミの関心が集まることが無かった。衆人注視のなかでは、全力で治療に当たらねばならない。
そして、政治に関しても、同じ事が言える。
選挙に行かなかった人々だって。駄目な、悪い政治家がいれば。やっぱり、止めて貰った方が、良いに決まっている。つまり、今年は、政治を浄化できるそ。そのチャンスの、年でもあるのだ。
何人か、止めて貰った方が良い。そうした政治家が、誰だって思いつく。
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