宮崎駿監督の作品「天空の城ラピュタ」に出てくる言葉に
ラピュタを崩壊させる呪文がある。
ラピュタ語であり、「閉じよ」との意味である。
転じて、
若い衆たちの言葉ネタともなった。
やっちまった(壊した)とき、
barusu とつぶやく。
Why doesn't he drop to his knees and lick the shoes of
戦時には兵士が、命がけで戦う。
民主党などのサヨクは命がけで戦うことを、夢にも考えていない。だから本字たる漢字では書かれない。仮の名、カタかなで「サヨク」と書かれる。
野田佳彦は曖昧な表現で、とりあえずTPP参加を表明した。
ハワイで我がダメ豚は、歓迎を受けるのだろうか
オバマは内心、侮蔑する。
それともパレスチナの国連加盟に理解を示した時期があったことなど、感慨深く想い出すのだろうか。大統領選挙はテレビを使った宣伝戦で、ユダヤ金融からの援助がなければ戦えない。それで彼も金の靴を、舐めたのである。拒否権を発動しても、パレスチナの国連加盟には、絶対に反対すると明言せざるを得なかった。
事の本質は、国際金融の国家主権棄損にある ポチっ とお願いします。
物理の法則に、「作用と反作用」というのがある。
もう昔のことで、若い人は知らないこと。アメリカが日本に、強制的に米車を売りつけようとしたことがある。だが買うのは日本政府ではなく、日本の個人個人の消費者。それで、評判の悪いアメ車は決定的に売れなかった。それから何十年か経って、クライスラーやゼネラルモータースは、倒産してしまった。
小泉進次郎が運営委員を降ろされたように、
TPPの内実が見えてくれば、日本国内では反米感情が沸騰する。
明治維新で攘夷の運動が、いつの間にか開国へとネジまがった様に、経済の活性化が自由貿易の推進と、真反対に鼻向けされてしまっている。政治の世界では、この流れが主流である。自民党の執行部も、自由貿易の信者である。これが政府税収を減らした企業減税の、原因であり拙い結果なのだが、彼らにも、これを深く考える能力は無い。海外進出が企業業績拡大には欠かせない。アメリカの日本車輸入排斥で始まった、日本企業のアメリカ進出の歴史を振り返る政治家はいないのか。『自由貿易』など、衆生をだます呪文であり、中身などいい加減なものだ。世界の影の支配者を自認する国際金融は、アメリカは二社で、日本は三社に巨大金融を統合してしまった。これこそ究極の専政経済である。スターリンやヒトラーは紙幣発行・管理権を国家権力の下に於いた。しかし建前上は、政治は国民の、支配下にある。ところがアメリカや欧州の、中央銀行機能は、ユダヤが隠然と管理して、国家権力の及ぶことはない。こちらのほうが、遥かに酷い、統制経済である。
野田佳彦は、いい加減な政治決断の披瀝をして、機上のブタとなった。
きっぱりと、『参加する』と言い切らなかったのは、反対派の面子を立てた格好。だが政治は体裁よりも結果が重要で国民は、野田佳彦のヘタレ具合をマジマジと眺めている。農産物の自由化で潰れるのは、零細農家ではなく大規模農家なのだ。零細農家は他に暮らしの方便があり、大規模農家にはそれが無い。米60㎏が、2,000円の輸入品と、1万円以上でないとやっていけない日本の農業では、勝負に成るはずもない。そして是が重要なのだが、アメリカのユダヤ勢力は米(コメ)など問題にしていない。コメの市場はたかが、5兆円であるが、これが海外レベルの価格となれば、たかが1兆円の市場に萎んでしまう。
彼らが先ずもって狙っているのは、市場規模が30兆円を超え、介護も含めればその規模は自動車産業にも匹敵する、医療の分野なのだろう。彼らは薬ばかりではなく、手術の術式までも特許の対象としている。これを日本医療に押しつけようとしても、これは無理だ。あまりにも日本国内の医療風土とかけ離れている。アメ車が売れずに、結果、アメリカ自動車産業は、実質崩壊して国家管理となった。日本医療とアメリカ式医療が、日本国内で激しく接触すれば。アメリカン・ギャラクシー、医療の大星雲は発火して、燃え尽きてしまう可能性が、極めて大きい。この際に日本国内にもある、米国的な乱暴極まる、いい加減な医療も、類焼して燃え尽きるかもしれない。その為に、わがさと勢は火を点けて廻ってやる。
チャーシューにされる前に、辞めれば良いのに ポチっ とお願いします。
被害者意識で見れば、農業は農地を狙われている。
この様にも見えるが、日本の農地はあまりにも高すぎで、農産物生産のコスト計算には合わない。反対に、アメリカの農業が、安く日本に輸出されるので、日本の恩恵の方が多いのだろう。鶏卵が一個、10円とか20円で買えるのは、アメリカや豪州産の飼料のおかげ。つまりアメリカ国は、戦前の満州のように、経済的には日本の属国とも見れる。
どのように関税障壁を撤廃しようとも、駄目な粗雑品は日本人の容認するところではない。メキシコで撒いた、新型インフル・ウイルスを、日本でも実行すればどうなるか。安愚楽牧場が壊滅させられたのを、引き合いに出すのは理解が困難だろう。だが是と似たようなことが、日米関係の根底部で起こる。つまり日米安保が、破棄される。日本国はそのとき、敢然と再軍備を行い、アメリカはハワイより東に押し込められてしまう。
アメリカ式医療、わけても『ガン治療』では、毎年大東亜戦争での犠牲者より、多くの人々が『治療』の名目で、『処断(実験的に殺される)』されている。アメリカ医療が、ISD条項の鎧をつけて、日本医療に侵攻してくれば、その『三大治療』の残酷さが、より鮮明になる。アメリカ人は有色人種やヒスパニックを、人間とは思っていない。口をきく実験動物だと思っている。アメリカで研修をした医師が、小生に語ったことがある。『ジュエッシュ病院つまりユダヤの病院で働いたんだが、そのときユダヤ人のババアにツバを吐きかけられた』しゃあねえ奴らだと、嗤っていた。そうしたユダヤの医師が日本へ来れば、日本人は目が醒める。これでアメリカは医療産業も崩壊してしまう。日本文化との衝突で、戦後の欧米では、財産権としての奴隷制が崩壊した。黒人奴隷の参政権が確立されて、いまではオバマ氏が大統領である。
是からの環太平洋米英人種差別との戦いでは、かれらは通貨の管理権を失うこととなる。その崩壊機序は、ボウズのチョンマゲでもあり、複雑なので描けぬ。 本質的にはアメリカも「大英帝国」の一員である。つまりTPP 8ヶ国の少数部隊に、「大英帝国」内部で菌糸を伸ばしている湯田菌は、落ちぶれた。ほかのASEAN諸国や、支那、ロシアそしてカナダやメキシコ、何よりも南アメリカ各国から、全然相手にされなくなった。このアメリカの寂しい現実を見つめるとところから、反TPPの戦いを構想すべきなのだ。
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アクセスの記録 2011.11.11(金) 2907 PV 578 IP 806 位 / 1653130ブログ