2018/05/27
「何触れて薔薇散りけん卓の上
(高浜虚子
/風もなし子供も触れず新しきこの薔薇なぜに落ちているのか
/幽霊が着物の裾を引っかけて薔薇の花落とす警告として)」
「ペタンクの練習きょうは三人でシングル三回勝負をしたり(三勝した)」
「練習の途中で腰が痛くなり先日来の仕事祟るか(だましだまし帰ってくる)」
「本日は日本ダービー大荒れで三連単は2856倍に(オッズ順は、5,4,16だった。馬連も7950円)」
「桁上がり進数表記の引き算を7進数で答える問いだ
(2018の11進表記から2018の9進表記で引くと、答えを7進表記で答える)」
2018/05/26
「麦飯もよし稗飯も辞退せず
(高浜虚子
/麦飯は脚気によいと言われるも味はやっぱり米に及ばず
/潔く稗飯なども辞退せずいただくという相手思いて
/いまならば健康指向五穀米稗の雑穀入りたるのか)」
「糸ノコでペントミノを作れるも失敗作で悩みは多し
(材料の硬軟、糸ノコの番手との相性、コツ的なもの等)」
「七月の公休予定提出す14日の希望となれる
(6/24は、Hさんの代わりに出勤となっている)」
「うるう年知る問題で公式は4,100,400で割って知るらし
(4:閏年/100:平年/400:閏年)」
2018/05/25
「就中醜き夏の草はこれ
(高浜虚子
/一見しよくわからぬも忌中かと思えばなっとく夏の草かな
/就中は『なかんずく』とぞ読めるらし草は不詳も命あふれる)」
「はっはっは就中これは『なかんずく』読むことなんぞ想像もせず()」
「ペタンクは暑い日となり参加者は四人でダブルス三試合する()」
「Tさんを送ってジョイフルで昼飯食って五時まで居たり()」
「『猿丸』をよみ納得の論説に中村真弓に称賛送る(石川女郎、巻1、2の編纂者推定等)」
「犬小屋のなかに棚つけ作業台暫定的に取り付けました()」
「糸ノコ盤部屋に持ち込み設置して試運転して練習もせり()」
「サイコロの偶数奇数の目によりて合計を出す計算なりし
(偶数は+奇数は-として、5,4,6,1の点数は?)」
2018/05/24
「ぼうたんの花の上なる蝶の空
(高浜虚子
/ぼうたんの花の上なる空青き
/牡丹から一気に空に行く前に蝶が媒介する視線かな)」
「ぼうたんは初夏にて蝶は晩春の季語ではあるが気にせんでよし(と虚子は言っている)」
「雨上がりプラのケースをガレージに段ボールなど整理をしたり()」
「階段の裏のリフォーム準備せど計画変更やらずなりぬる()」
「不要なる物干し棹をカットして不燃物にて出す準備する(結果的に廃棄日を間違えていた)」
「犬小屋を工作室に変えるため修理と補強ひたすらにする(前後逆にして裏の木を取る。蝶番をつけた)」
「ジグソーの扱い少し慣れたけどブレード一枚折ってしまった()」
「段ボール廃棄にイオンに行きました晩のおかずもついでに還り()」
「4級の問題なりし内容は一次方程式の解を聞かれる
((4X+5)/6=(9X+7)/9のX?は、12X+15=18X+14となり6X=1)」
2018/05/23
「白牡丹といふといへども紅ほのか
(高浜虚子
/虚子つくる代表的な牡丹の句たしかに赤み白き牡丹に
/白は白先入観で思えるも小さな兆しよく見りゃあれる)」
「仕事終え藤原台にいきました本みてマクドでお茶して帰る
(キャラメルシェイクを始めて注文)」
「佐藤優いま一番の書き手かなほしい新刊いろいろ出せり()」
「兄妹で毎月貯金をしたるとき兄が二倍の額になる月は
(9000+500x=5500*2+200x*2の時のxを問う)」