“ヴィタミーナ”な生活

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魚香茄子(ユイシアンチェツ)

2008年10月07日 | 今日の晩御飯
なすとひき肉の炒め物です。
麻婆なすは、これを原型に日本でアレンジされた料理です。

1、なす2本はヘタをとって縦に4~6つに切り、水にさらす。
2、ニンニク、しょうが各1片、長ネギ10cmはみじん切りにする。
3、揚げ油を高温に熱し、水気を拭いたなすを入れてサッと揚げる。
4、中華なべに油を熱し、ニンニク、しょうが、長ネギと豚挽き肉100gを入れて炒める。
5、肉の色が変わったらなすを加えていため合わせ、砂糖大さじ1、酢小さじ1、しょうゆ大さじ2で調味し、最後にごま油小さじ1を回しかけて混ぜ合わせ、火を止める。

魚を使わないのに何故「魚香」なのかというと、中国には唐辛子とフナ、ニンニク、しょうが、酢を使った泡辣椒(ラーパオジャン)という調味料があり、魚の身は入っていないけれど魚の旨みを感じる料理が出来るのだそうです。


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