紫陽花の季節になりました、
剪定の仕方が悪かったのか花の付きがイマイチですがもう少しで満開になりそうです、
実物はもっときれいな薄紫色です、
25色はあったウールのサンプル帳でスカル キャップを作って見ました、
以前作ったピル ケースの帽子に飽きて来たという事もあり違ったシェイプです、
野球帽のツバの無い感じでピッタリさせるまで微調整が必要でした、
これはリバティー プリントのサンプル ブックから、
一枚が小さかったのでパッチワークにして6枚のパネルです、
あまりにも個々の柄が主張し合うのでネイヴィー とパープルで染めて少しなじませました。
スカルキャップ、素敵ですね。こういうのは手縫いですか?それともミシンで作られるのでしょうか。ぴったり作るのは大変だろうな、ということは素人の私でも分かりました。
こんな風に色や柄が少しづつ違う生地を使ったものって、長くこういうお仕事をしてないと作れませんね。材料も技術も。
すごいな〜。
きれいな紫陽花。沢山の花が付いて本当にお庭がパッっと明るくなりますね。
ウールのスカルキャップはすごくお洒落ですね。そしてパッチワークのものはなんと手が掛かっているのでしょう...
アジサイは本当に水が大事ですね、ここにきて1年目のアジサイは大分水不足でしなだれかけていました、
今年は雨が多く伸びるだけのびました。
時間のかかる手縫はしないです、ミシンですぐに出来るものがよろこびも多いです。
夏用の薄手の生地を買ってくればよかったのですがあり合わせで何かを作ろうと思ったのです、
この倍ほどの数を作ってようやくピッタリする様になりました。
テッペンに包みボタンをつけたらどこか変な感じでやめました、次はどんなにシェイプになるやら。
アジサイにはやっぱり雨に濡れた感じがいいです。
北側に紫陽花が二つあり去年より大きくなっています、剪定の仕方を習わなくてはなりません。
けっこう大きな木が沢山あるのであらためて何かを植える時は穴掘りが大変です。
意外と違う生地のつなぎあわせが違和感なくて面白いです、
いろんな発想は料理つくりと同じことなのでしょう。
リバティのハギレで作ったものは、独特な個性があり、これでお出かけしたら、注目の的です。
評判が良かったのです気を良くして沢山作ってしまいました、
こんなことなら小さなハギレも捨てなければ良かった。
簡単に生地が手に入らないので苦肉の作でひっくりかえして生地を探しました。
ここのところオンライン生地屋をいろいろ見ています。
誰もできないということはないはずです、
いくつも作ることですね、いつかはできるはずです。