
今日の日曜日は一日が23時間に短縮されアっという間に過ぎ去っていった夏日の始まりの1日でした。
昨日の池の洪水はハナショウブの根元まで溜まった雨水が全て池に流れ込んだためでした。
子供の頃した川さらいをしてスムーズに流れるようにしました。

池の水位はまだ少し高いけれど昨日は睡蓮の葉っぱが水面下だったのです、
カキツバタも水面上に現れどんな花が咲くか待ってみます。

池には金魚とガマガエルがいます、
金魚は二匹ほど救えませんでした、オタマジャクシは黒くて小さいのでだいぶ犠牲になったと思います。
去年から現れだした緑の葉っぱの正体がようやくわかりました、
今日一本目が花開いたアヤメです。

アヤメ、カキツバタ、ハナショウブ、何がどう違うのかあいまいだったのでここに覚え書き。
アヤメ
紫、まれに白
主脈不明瞭
網目模様
外側の花びらに黄色い模様がある
乾いた所に育つ
5月上旬から中旬
カキツバタ
青紫のほか紫、白、紋など
主脈細小
網目なし
水中や湿った所に育つ
5月中旬から下旬
ハナショウブ
紅紫、紫、絞、覆輪など
主脈太い
網目なし
花の色はいろいろある
湿ったところに育つ
6月上旬から下旬
外花被片の模様での見分け方
この解説からするとここには三種全部があると思います。
睡蓮、マレでも少しずつ葉っぱが現れてきています。
蛙もいますよ~
ちなみに、なまずもいます。
アヤメが咲いたんですね!綺麗な青い色!
こちらでは、全部アイリスと呼んでしまうし、区別するのが難しいですね。
花菖蒲があるようなら、キショウブもあるかな。
百合の紋章のデザインの元になったのがキショウブなんです。
実際にどんな花が咲くのか見るのが楽しみですね♪
サマータイムの初日、体内時計は冬時間のままなので、調子が出ませんね。まだとても明るいのに、もうすぐ20時です…
金魚と言っても大きいのは20センチ以上はあり、もし目の錯覚でなければ50センチはある黒い魚が泳いでいるのを1度だけ見たのです、それ以来見てないのでなんとも言えません。
大多数はハナショウブです、花が開くにはまだ一ヶ月ほどかかるかもしれませんどんな色が現れるのか楽しみです。
夕食をした後少しの庭仕事ができる明るさでありがたいです。
そう言われればそうなんだなあ、と思う程度です。
なんだかやられていることが、一昔前の村の一斉作業みたいで面白いです。
水辺があり、睡蓮や菖蒲やあやめが咲いたら綺麗でしょうね。でも蚊がいそう。
昔は田んぼの用水路を綺麗にしたものです、セリやヨモギが生えていたけれど今はみんなコンクリートになってしまってそんなこともしなくていいのでしょう。
意外と蚊は少ないのです、いてもあの大きな蚊だから刺しません。
可愛いですね。年が判ってしまうけれどけれど昔は小学校のリクレーションで畑の溝に出かけ採集カエルに成長するまで観察したこと思い出しました。水槽に避難させて写真お撮りになったのですか?
ハナショウブは5月頃にならないと花は見られそうにありませんが今の葉っぱだけでも春の息吹きを感じます。
オタマジャクシは池の中なんですよ。
細い割には耐久力もあると思っています、力仕事をしないとこの庭に埋もれてしまいそうです。
今日もいくつかアヤメや花菖蒲が開いてきました、
水辺に生えるのがカキツバタでしたかね。