秋田県のポピュラーな漬物 ナタ漬け を検索してみると、
柿の葉漬け というものがあることを見つけました。
大根を渋柿の中で漬けるという想像するだに美味しそうです。
庭には捨てるほど渋柿があるのでこれを利用して早速作ってみました。
美味しい大根はないので蕪で代用、
レシピでは全体の4%程の塩ということです、
薄切りだと直ぐに漬かってしまうだろうと思い蕪は半分に切り
塩は多分5%以上は入れてしまったようです。
柿をたっぷり使い二段に詰め込み三日目に取り出して食べてみると旨い。
あまりに旨いのでこの床に丸ごとニンジンを入れてみました。
まだある柿を冷凍してもっと活用してみよう。
大根の“柿漬けもありますよ!
柿が欲しい・・・(笑)
柿を舐めてみるとまだまだ渋かったので塩を入れ過ぎてしまい4%もあれば十分だと思います。
タカノツメを入れたり色々アレンジできるでしょう。
人参は明日あたり取り出してみます。
ここら辺には美味しい大根がないのでナタ漬けもいぶりがっこも食べられません。
蕪は今の時期はいいものが出回っています。
柿の木をだいぶ剪定したので来年はだいじょうぶかな。
素晴らしい〜〜!
美味しそう。
なるほどね。渋柿とは!!
面白いですね。各地に美味しいものがあるから材料さえ揃えば記憶している味を再現できる。
渋柿漬けは一度やりたいと思っていたのです。
大根は山のようにありますが、渋柿はみな干柿にしてしまいました。
大根の甘酢漬けの薄切りに、干し柿の薄切りを挟んでもおいしいです。
日本には色々な漬物があるのですね、麹が手に入らないのが残念です。
ニンジンも美味しかったです。
もっと早くから知っていればよかったです。
フランスの黒い皮(中身は白)の大根がむいているかもしれません。
干し柿はほとんど鳥の餌になってしまいました。