カーテン

2014-12-28 | Sewing

                                                                                   (Canal du Midi)

フランスにはないけれどクリスマスの翌日はイギリスではボクシングデイで祝日です。

招待したリックがやってき残り物の冷たいガチョウでもてなしです。

残り物だけでは気がひけるのでフォアグラも用意しすこし華やかにしました。

ローストされたものは冷たくなったほうが味がなじんで美味しくなるものです。

 

  

 

 暇があればミシンの前に向かいます、

今のミッションは無地のカーテンにアップリケをつけること。
クリスマスの日は働くものじゃないよ という相棒のお達しで泣く泣くなにもせず無駄にしてしまいました。
 
以前作ったベッドスプレッドと同じパターンで統一性を持たせようと思います。
何かパターンの入った生地を買えば簡単なものですが気に入った物を見つける事は
以外と難しいものです。
 
すでにカーテンに仕立ててしまったので端をほどきミシンが入りやすくなるようにします。
 パターンの概観を直線で縫い、
その後それに沿っていらない生地を切り抜き、
端をジグザグミシンで縫い留める、
という単純な作業です。
 
生地を切り抜いていくためあまり複雑な模様は限度があり
このくらいのアラベスク模様が失敗なく簡単にできます。