今年の秋は未だに冷え込みが来ない暖かな日々です。
暖かいのは楽で歓迎だけれど異常な気候は期待したくありません。
もうだいぶ前になってしまったけれどRyeという中世から港で栄えた町に行ってきた。
ドーヴァー海峡から数キロ入り江に入った町の地理柄密輸入が盛んであったそうだ。
中世独特な木組みの家がたくさんあり思わず中を覗きたくなる小石畳の道が入り組んでいます。
中にはトイレがなかったり小さな窓で暗かったり歳をとってから住むには不便そうです。
14世紀と15世紀にフランス軍からの攻撃があり町はほとんど焼け尽くされ今残っている建物はそれ以降の物です。
この家は1520年に建てられた入り口が二つあるという家。
アンティークショップもたくさんあります。
古くからある甘い駄菓子はばらで売られている。
最後のハニーサックルが咲いていました。
紅葉が見られなかったのでまたもや合間に紅葉のアップリケで壁掛け?それともクッションカヴァー?を作ってみました。
木はコットンベルベット
葉には4色使ってみたけれど
あまり効果が表れませんでした。