e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

不安な夜が訪れて

2011年08月22日 00時48分23秒 | つれづれ
昨日も朝の5時過ぎに寝て目覚まし時計で起こされたのが6時半。9月中旬から大きなとても重要な仕事が始まるので、緊張してきているのかも・・・なんだか不安定な夜だ。こみ上げてくる焦燥感が体から溢れ出て、まとわり付いてどうにもならない。勝手な思い込みかもしれないけれど、インドに行って古傷が開いてしまった感じだ。体調が良くないせいもあるのかもしれないが、とにかく感覚がヘンだ。

明日も仕事、出勤は遅くていいんだけれど・・・そして、深夜の便で海外出張。インド旅行のあいだ身も心もリラックスして、仕事のこともすっかり忘れていたところに、突然現実が次々と顔を出してきたせいでちょっと神経がたかぶり過ぎているのかも。

旅はオレの心の拠り所なんだけれど、多少現実と乖離しているフシはあるかもしれないが、それでも旅というバックボーンがあることで安心していられるところもある。それが僅かだが崩れたのかもしれない。薄々は分かってはいたが今回は実際に旅をしてみて現実が突き付けられた訳で、なんか拠り所を失ったといったら大袈裟だけれど、何か違和感を覚えたのも事実だと思う。

もう昔には戻れないし、今の恵まれた状況にも感謝している。本当に感謝している。完璧な環境に身を置くことなんてできるわけないし、それにオレ自身もこの10年でずいぶんと変わった。もう潮時なのかもしれない・・・今回の旅は本当に面白かった。でも、旅をしないという訳じゃなくて旅だけを中心とした生活は限界なのかも。

こんな感じで焦って居ても立ってもいられなくて、ぜんぜん寝つけない夜をむかえると、毎晩のようにこんな状況に翻弄されていた高校時代を思い出す。

何か大きく変わっていく時期を迎えたのかもしれない。40歳だしな、それでいいんだと思う。

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